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研修・セミナー

2023年01月13日研修・セミナー 社長ブログ

まちとかかわる学校2限目

皆さん、こんにちは

 

ついこないだまで、平成の人が入社する時代が来たかなんて、小渕恵三さんが、
平成を掲げたことを昨日のように思っていましたが、令和も5年目に突入しましたね。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします。
毎年、新年の仕事始めには、ブログを書いてご挨拶するのですが、昨年末に父親が逝去し
年始の挨拶を控えさせていただきました。
いろいろお気遣いいただきました皆さま、ありがとうございました。
そして、忌明けまでは、ブログは封印しようと思っていたのですが、今日衝撃的な
学びがありまして、これは、書いとかなければと思い、封印を解きました。

 

そう、タイトルにも書いた「まちとかかわる学校2限目」に参加してきたのです。
今日のスピーカーは、はっぴーの家ろっけんの首藤 義敬さんでした。
なぜブログを書こうと思ったかと言いますと、首藤さんのお話の中で、入居されている
方の、最後の送り方に衝撃を受けたからです。
ひとつ残念なことは、ブログを書こうと思っていなかったので、写真を撮ってなかったことです。

 

はっぴーの家ろっけんは、普通に紹介するとサービス付き高齢者向け住宅になるのですが
その枠では言い表せない施設でした。
弊社でもサ高住の清掃や設備管理を5棟ほどお世話になっていますが、まったく異質でした。
どんなところかは、読売新聞のサイトがあったのでご覧ください⇒こちら

 

最初に、首藤さんのお話を聞いたのですが、度肝を抜かれたのが、看取りをして、葬儀も
ろっけんでしていることです。そんな施設あります?葬儀も、普通の葬儀ではなく、
故人の生前の意志を尊重した手作り葬儀なんです。どんなことをするのかは、ここで
書くのは、ちゃんと伝わらないので、書きません。
興味ある方は、映画の予告編あるのでご覧ください⇒こちら予告編1予告編2
首藤さんのお話では、心に残る言葉がたくさんありました。
感想をシェアした付箋です。

弊社でも、90歳現役プロジェクトとして、健康な限り働いていただける
環境をつくろうと、様々なことをしていますが、首藤さんのお話は、
その先のことまで、考えさせてもらえる機会になりました。
まちとかかわる学校なのですが、学んでいることは、
ひととかかわることです。
ひととかかわることなくして、まちとかかわることないですものね。
つくづく参加して良かったと思っています。
ありがとうございます。

 

感謝
笑声でHAPPY

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