皆さんこんにちは

突然ですが皆さん、競馬は好きですか?

競馬はギャンブルと思われがちですが競馬にもドラマがありギャンブルの要素だけでは語れない事がたくさんあります。その中で少しだけ私が知っているお話を少ししようと思います。

今回お話するのは、私が一番好きな競走馬オグリキャップについてデビューの時代からお話しようと思います。

オグリキャップは、北海道で生まれ父母ともにあまり競走成績の良い馬とは言えずさらに、芦毛という当時勝てないと言われていた馬でした。しかも、オグリキャップは脚部不安があり立つのすらままならずこれは競走馬として厳しいと言われておりました。

しかし、厩務員さんの努力でなんとか立てるようになったオグリキャップは他の馬と比べて痩せ細っていました。

そこで厩務員の方がオグリキャップに幼名を（ハツラツ)と名付け元気に育ってほしいと願ってのことでした。

しかし、オグリキャップはとても食いしん坊で干し草を食べた後は自分の寝床の草まで食べてしまうほどでそこからみるみるうちに育っていきました。そして、二歳になった時、オグリキャップのデビュー戦が笠松競馬場で決まったのです。

これが伝説の始まりとはまだ誰も知らなかった…..

というわけで今回はここまでそれでは次もお楽しみに

笑声でHAPPY