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社長ブログ

2012年10月08日社長ブログ

大津祭り2012

皆さん、こんにちは。

昨日は、私の地元で大津市天孫神社の例祭で、歴史は古く今からおよそ400年前、江戸時代初頭とされており、鍛冶屋町の塩売治兵衛が狸の面をかぶって踊ったのが始まりとされている『大津祭り』の本祭が賑やかに行われました。

土曜日には宵宮が行われており、13基の山ではコンコンチキチンのお囃子が流れ、祭の雰囲気を盛り上げています。土曜日は仕事を終え、夜の8時半位に帰宅したのですが、家の中はもぬけの殻、妻と2人の子どもは宵宮に出かけていました。早速私も宵宮に出かけました。出かけたものの、ものすごい人で、どこにいるのかも検討がつかないので、ひとりでのんびり山を見ながら、ビール片手に天孫神社の屋台で何を食べようかと歩いていたところ偶然3人に会いました。3人は他のお母さん友達や小学校の友達と一緒だったので、下の幼稚園の息子を引き取り、屋台で焼き鳥やベーコン鯛焼きを食べながら、再び山見学に繰り出しました。
 ちょうど湯立て山にさしかかった時に、いつもお世話になっているがいて、挨拶をしたら、そのおうちの中にこれまたいつもお世話になっている方が集まっていて、息子と2人でお邪魔して、ごちそうになりました。そのおうちが、いわゆる町屋でして、しかもひときわでかい町屋なのです。はじめてお邪魔したのですが、めっちゃいいおうちでした。

そして、日曜日祭の本番、曳山巡行です。コンコンチキチンの音が近づいてくると皆、下に降りて見に行きます。最近は曳き手もインターナショナルです。
 

午前中の巡行を終えると、大津駅からまっすぐおりた大通りに13基の山が集まります。なかなか壮大です。

この大津祭りの見どころの一つに、厄除け粽や手拭が山の上からお囃子から投げられます。これを取ろうとたくさんの人が山について移動していきます。また、巡行の合間には所望といわれる場所で、それぞれの山がからくりを披露します。その他、お稚児さん巡行もとてもかわいい見どころの一つです。私は、宵宮、本祭ともビール片手に粽をいただくだけなのですが、何日も前から準備し、お囃子の練習をし、いろいろな方が曳き手のボランティアとして参加し、当日のボランティアとして参加し、とても素晴らしい祭になっている事に本当に感謝いたします。

大津祭りが終わると、次は学区民大運動会です。こちらは、私も地元の体育振興会に所属してますので、運営側として皆さんに楽しんでいただけるようにがんばります。

もちろん、仕事もがんばります。

感謝

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