社長ブログ
2013年06月26日社長ブログ
講習会皆さん、こんにちわ。
本日は、滋賀県ビルメンテナンス協会の講師として
年配の方対象の、オフィスクリーニング講習をしてまいりました。
概ね60代の方だと思うのですが、皆さんとても熱心に受講されています。
この講習は何と8日間という長丁場で先週の水曜から始まり、今週金曜日
まで行われています。
私の受け持ちは、先週木曜日の、床の掃き拭き、そして本日のウェットバキューム
及び、実地研修の2日間でした。
基本的に今回私は、実技訓練を受け持っていましたので、実技に入る前に
準備運動をいたします。そして、一列に並んでいただき、前の方の肩に手を置き
肩をもんでいただきます。そして反対向きになり、後ろの方をもんでいただきます。
初日には、2人一組になり、「1分間で2人の共通点を10個見つけて下さい」と皆さんに
投げかけました。何故こんなことをするかと言いますと、これはチェックインタイムと
言いまして、初対面の方同士なごんでいただくために行います。
同じ目的で集まった方に対し、このような事を行いますと、一気に皆さんの
距離が縮まり、とても和やかな雰囲気でスタートできるのです。
何か会合なんかされるときがありましたら、ぜひお試しください
皆さん限られた時間でしたが、一生懸命作業してくださいました。
話はガラッと変わりますが、今日の読売新聞の朝刊にこんな記事が載っていました。
アグネス・チャンさんがアフリカナイジェリアを視察した記事です。
ナイジェリアは人口の68%1日1㌦25セント以下で暮らすが貧困層だそうです。
人口約1億6000万人なのですが、68%と言うことは約1億880万人の方が
貧困ということになります。
小学校の先生の月給が1万2000円ぐらいだそうで、1人がお腹いっぱい食べるには
1食60円~100円かかるそうです。4人家族で、100円×3食×4人×30日だと
食費だけで36000円になります。月給1万2000円ではやっていけないのが
分かります。また、貧困は子供を苦しめ、家から出されたり、親からの暴力に
耐えられず逃げてきたりで、10万人のストリートチルドレンがいるそうです。
アグネスさんはこう言っています。
アフリカには経済発展の恵みを受けていない子供がいっぱいいることを
忘れてはなりません。忘れることは貧富の差を作ることに手を貸すのと同じです。
日本に生まれ育った皆さんは、学校に行くことが出来、服を着ていて、満足に
食べられる。これはすごい事です。5歳以下で命を落としてしまう子供たちが、
毎年700万人近くいるのですから。日本の持っている技術を惜しみなくアフリカの
皆さんと共有すれば、世界の明日はもっと明るくなると思います。
こう締めくくられていました。
京都にも、ウガンダ、コンゴ、ラオス、カンボジアの子供たちを支援している
テラ・ルネッサンスというNPOがあります。ほんの少しですが、弊社でも
協力できる事をさせていただいております。
寄付もそうですが、インクカートリッジや書き損じハガキ、不要になった携帯電話
などで協力できることもあります。
私たちが使用している、PCや携帯にも貧困国で採取された資源がたくさん
使われています。私たちの生活とつながっています。
どのようなことで協力できるかを知り、ほんの少しの1歩を踏み出すことにより
救える命があります。
これからも、たとえ少しだったとしても、できることをしていきたいと思います。
講習の話からだいぶそれましたが、今日もいい1日でした。
感謝
皆さん、こんにちわ。
本日は、滋賀県ビルメンテナンス協会の講師として
年配の方対象の、オフィスクリーニング講習をしてまいりました。
概ね60代の方だと思うのですが、皆さんとても熱心に受講されています。
この講習は何と8日間という長丁場で先週の水曜から始まり、今週金曜日
まで行われています。
私の受け持ちは、先週木曜日の、床の掃き拭き、そして本日のウェットバキューム
及び、実地研修の2日間でした。
基本的に今回私は、実技訓練を受け持っていましたので、実技に入る前に
準備運動をいたします。そして、一列に並んでいただき、前の方の肩に手を置き
肩をもんでいただきます。そして反対向きになり、後ろの方をもんでいただきます。
初日には、2人一組になり、「1分間で2人の共通点を10個見つけて下さい」と皆さんに
投げかけました。何故こんなことをするかと言いますと、これはチェックインタイムと
言いまして、初対面の方同士なごんでいただくために行います。
同じ目的で集まった方に対し、このような事を行いますと、一気に皆さんの
距離が縮まり、とても和やかな雰囲気でスタートできるのです。
何か会合なんかされるときがありましたら、ぜひお試しください
皆さん限られた時間でしたが、一生懸命作業してくださいました。
話はガラッと変わりますが、今日の読売新聞の朝刊にこんな記事が載っていました。
アグネス・チャンさんがアフリカナイジェリアを視察した記事です。
ナイジェリアは人口の68%1日1㌦25セント以下で暮らすが貧困層だそうです。
人口約1億6000万人なのですが、68%と言うことは約1億880万人の方が
貧困ということになります。
小学校の先生の月給が1万2000円ぐらいだそうで、1人がお腹いっぱい食べるには
1食60円~100円かかるそうです。4人家族で、100円×3食×4人×30日だと
食費だけで36000円になります。月給1万2000円ではやっていけないのが
分かります。また、貧困は子供を苦しめ、家から出されたり、親からの暴力に
耐えられず逃げてきたりで、10万人のストリートチルドレンがいるそうです。
アグネスさんはこう言っています。
アフリカには経済発展の恵みを受けていない子供がいっぱいいることを
忘れてはなりません。忘れることは貧富の差を作ることに手を貸すのと同じです。
日本に生まれ育った皆さんは、学校に行くことが出来、服を着ていて、満足に
食べられる。これはすごい事です。5歳以下で命を落としてしまう子供たちが、
毎年700万人近くいるのですから。日本の持っている技術を惜しみなくアフリカの
皆さんと共有すれば、世界の明日はもっと明るくなると思います。
こう締めくくられていました。
京都にも、ウガンダ、コンゴ、ラオス、カンボジアの子供たちを支援している
テラ・ルネッサンスというNPOがあります。ほんの少しですが、弊社でも
協力できる事をさせていただいております。
寄付もそうですが、インクカートリッジや書き損じハガキ、不要になった携帯電話
などで協力できることもあります。
私たちが使用している、PCや携帯にも貧困国で採取された資源がたくさん
使われています。私たちの生活とつながっています。
どのようなことで協力できるかを知り、ほんの少しの1歩を踏み出すことにより
救える命があります。
これからも、たとえ少しだったとしても、できることをしていきたいと思います。
講習の話からだいぶそれましたが、今日もいい1日でした。
感謝
お気軽にご相談ください!
現地状況により、プランが変わってきます。まずは現状把握の為に簡単にお話をお伺いいたします。電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。