ボランティア活動
台風18号 皆さん、こんにちは。
この度の台風で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
今回の台風では、風もきつかったですが、雨が凄かったですね。
15日から16日にかけて、相当降りましたが、皆さんだいじょうぶでしょうか?
私はと言いますと、16日に早朝の現場があり、4時半に起きて、テレビをつけたのですが、NHKで嵐山の映像と、私の家から5分ほどの滋賀県庁前の映像が流れていました。そしてさあ、出かけようかという5時過ぎに災害メールが鳴り響きました。雨風は強烈でしたが、道は冠水してなかったので、草津の現場に近江大橋を通り作業に向かいました。
向かっている際には、福村さんから電話があり、スタッフで避難勧告が出ている地域の方から、仕事にいけない連絡があり、やり取りしました。
現場について、スタッフの皆さんと「凄いですね」なんて話しながら作業を終え、仕事場を8時過ぎに出ました。私の家まで近江大橋を通り15分ほどなのですが、近江大橋が大大渋滞ではないですか。16日は敬老の日で、私は長寿委員をしてまして、準備や進行やらしなければならなかったので、全然進まない車にあせっていました。その時は、名神が通行止めで、1号線の逢坂山で土砂崩れが発生したなんて全然思っていませんでした。
9時半センター集合だったので、9時過ぎに遅れると電話したところ、「今日は長寿の集い中止やで」と。そりゃそうだ、こんな天気でお年寄りの皆さんにお越しいただく事は不可能やなあと納得したのですが、そのあとに、「町が冠水して今から泥出しするで」と。それでも車は動かず、近江大橋の上でした。
山科の状況も心配だったので、出勤していた林田君に状況を聞き、事務所付近は冠水していないが、すぐ近くは冠水している、五条トンネルが閉鎖されているなどの確認をしました。
10時前ようやく近江大橋を抜け、延々裏道を駆使して家に帰り、東北ボランティアで使った、安全長靴とゴム手袋をもって現場に行きました。すでに泥出しが始まっていました。
この奥の道はかなり水がたまっていました。バケツリレーで何回も
水をくみ出しました。
奥のお宅は腰位まで水につかり、家財道具がダメになりました。
おばあちゃん、1人暮らしなので、大変だと思います。
地元の災害対策本部前です。
地元の自主防災、消防分団、体育振興会などが集まり、ボランティアを行いました。特に体育振興会は結束が高く、何をする時でも主力になっているので、いい組織だなと思っております。ちなみに僕も所属しています。
夕方、事務所に向かおうと思い、唯一京都へいける湖西道路に向かいましたが、全く動かなかったので、一旦諦め、JR湖西線が動いているという情報を聞きつけ、自転車で大津京まで行ってみました。16時位に着いたのですが、17時過ぎから動き出す計画だが、確定ではないとのことで、これも諦めました。もしかしたら1号線が開通しているかもしれないと思い、自転車を走らせ、逢坂山手前の踏切まできましたが、いまだに復旧作業中で、京都に行くのは諦めました。
踏切付近はこんな感じでした。
京阪浜大津~山科間の復旧は少しかかりそうですね。
今回、特別警戒警報の真っ只中に仕事に向かったのですが、実際に感じた事は、家の近くで、洪水が発生していても、実際に目で見なければ、危険を感じないことが分かりました。私も早朝に出発した時、徒歩で5分くらいのところが大変になっていたのですが、そこを通っていないので、わかりませんでした。
京都、滋賀は水害の被害が少ないといわれている地域ですが、最近の天気に例外はないですね。もう少し、危機管理をしっかりする必要があるなと感じました。
皆さん、こんにちは。
この度の台風で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
今回の台風では、風もきつかったですが、雨が凄かったですね。
15日から16日にかけて、相当降りましたが、皆さんだいじょうぶでしょうか?
私はと言いますと、16日に早朝の現場があり、4時半に起きて、テレビをつけたのですが、NHKで嵐山の映像と、私の家から5分ほどの滋賀県庁前の映像が流れていました。そしてさあ、出かけようかという5時過ぎに災害メールが鳴り響きました。雨風は強烈でしたが、道は冠水してなかったので、草津の現場に近江大橋を通り作業に向かいました。
向かっている際には、福村さんから電話があり、スタッフで避難勧告が出ている地域の方から、仕事にいけない連絡があり、やり取りしました。
現場について、スタッフの皆さんと「凄いですね」なんて話しながら作業を終え、仕事場を8時過ぎに出ました。私の家まで近江大橋を通り15分ほどなのですが、近江大橋が大大渋滞ではないですか。16日は敬老の日で、私は長寿委員をしてまして、準備や進行やらしなければならなかったので、全然進まない車にあせっていました。その時は、名神が通行止めで、1号線の逢坂山で土砂崩れが発生したなんて全然思っていませんでした。
9時半センター集合だったので、9時過ぎに遅れると電話したところ、「今日は長寿の集い中止やで」と。そりゃそうだ、こんな天気でお年寄りの皆さんにお越しいただく事は不可能やなあと納得したのですが、そのあとに、「町が冠水して今から泥出しするで」と。それでも車は動かず、近江大橋の上でした。
山科の状況も心配だったので、出勤していた林田君に状況を聞き、事務所付近は冠水していないが、すぐ近くは冠水している、五条トンネルが閉鎖されているなどの確認をしました。
10時前ようやく近江大橋を抜け、延々裏道を駆使して家に帰り、東北ボランティアで使った、安全長靴とゴム手袋をもって現場に行きました。すでに泥出しが始まっていました。
この奥の道はかなり水がたまっていました。バケツリレーで何回も
水をくみ出しました。
奥のお宅は腰位まで水につかり、家財道具がダメになりました。
おばあちゃん、1人暮らしなので、大変だと思います。
地元の災害対策本部前です。
地元の自主防災、消防分団、体育振興会などが集まり、ボランティアを行いました。特に体育振興会は結束が高く、何をする時でも主力になっているので、いい組織だなと思っております。ちなみに僕も所属しています。
夕方、事務所に向かおうと思い、唯一京都へいける湖西道路に向かいましたが、全く動かなかったので、一旦諦め、JR湖西線が動いているという情報を聞きつけ、自転車で大津京まで行ってみました。16時位に着いたのですが、17時過ぎから動き出す計画だが、確定ではないとのことで、これも諦めました。もしかしたら1号線が開通しているかもしれないと思い、自転車を走らせ、逢坂山手前の踏切まできましたが、いまだに復旧作業中で、京都に行くのは諦めました。
踏切付近はこんな感じでした。
京阪浜大津~山科間の復旧は少しかかりそうですね。
今回、特別警戒警報の真っ只中に仕事に向かったのですが、実際に感じた事は、家の近くで、洪水が発生していても、実際に目で見なければ、危険を感じないことが分かりました。私も早朝に出発した時、徒歩で5分くらいのところが大変になっていたのですが、そこを通っていないので、わかりませんでした。
京都、滋賀は水害の被害が少ないといわれている地域ですが、最近の天気に例外はないですね。もう少し、危機管理をしっかりする必要があるなと感じました。
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