社長ブログ
2011年07月25日社長ブログ
3日目も参加しました。皆さん、こんにちわ。
京都流議定書、昨日の3日目も参加して参りました。
2日が終わり、3日目なのですが、またしてもいろんな意味で
心を打ち抜かれました。
まず午前中なのですが、京都地域創造基金の深尾さんの講演から
始まり、次にテラ・ルネッサンスの鬼丸さんが講演をされました。
鬼丸さんは、カンボジアやウガンダで支援活動をされています。
私自身、過去に南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエと行ったことがある
のですが、観光として行っていますので、いいアフリカしか見ていません。
それでも、南アフリカでは、ほったて小屋が並ぶ黒人居住地と白い壁の
家が並ぶ白人居住地を見ているのですが、問題は感じましたが、
自分が何とかしなければということはありませんでした。
また、ルワンダのジェノサイドを描いた、映画「ホテル・ルワンダ」も何度も
みましたし、同じくルワンダを描いた「生かされて」や、スーダンでの奴隷
問題を描いた、「奴隷にされた少女メンデ」も読みましたが、何かしなけれ
ばと行動を起こしたことはありません。
しかし、たった一人から行動を起こし、実際に現地に足を運び、
その現状を目の当たりにした人の話は、本で読むより、心が打ち抜かれます。
もちろん、海外支援をされている実際のお話も貴重なのですが、
今回の京都流議定書でもいろいろな方がお話されてきた、
一歩踏み出す勇気、どんな人にも能力がある、信じるなど
とても大切な言葉がどんどん心に入ってきました。
また、「地雷と聖火」の著者、クリスムーンさんの言葉で「豊かな国にいる私たち
は、あきらめることもあきらめないこともできる」という言葉を紹介されていました。
鬼丸さんはまさしく「あきらめない」という選択をしています。
今回の震災でも、岩手県遠野市に事務所を開き、支援活動をされています。
私は、何もできませんが、唯一「伝える」ということが出来ます。少しでも
多くの方に伝えられたらと思います。
昼からは、梅田陽子さんが、被災地での活動をお話しいただきました。
その中で、私たちも本当に簡単なストレッチをしたのですが、難しい
事をしなくても、心が安らぎ、笑顔になることがわかりました。また、
面白い看板や写真などで、笑顔になり、リラックスできることを
教えていただきました。
最後は、プロアクションカフェといいまして、何かプロジェクトを実行したい人が
発表し、それを応援する人が集まり、話し合うということをしたのですが、
これがまた素晴らしかったです。プロジェクトといっても様々なのですが、
私が参加したのは、「仕事がほしい」「仙台イチゴ支援」「よし舟でびわ湖一周」
の3つでした。だいたいひとつのテーマを20分くらいで話しました。
テーマを出した方はそれぞれ真剣に考えておられ、これもまたすごいなと
感じました。
この3日間を通じて、いろいろな方と出会えましたが、大久保寛司さんという
講演された皆さんから、尊敬されている方と出会えました。皆さんが尊敬
される意味を感じることが出来ました。言葉でうまく言えませんが、一言一言
が心にスッと入り、存在自体が安心を与えてくれる。そのように感じました。
最後に、この京都流議定書は、ウエダ本社様が主催されており、岡村社長始め
社員の皆様が、準備し実行されました。大変ご苦労されたと思いますが、
とても素晴らしいイベントでした。私はつい先日、岡村社長様と知り合い、
といいますか、私が知り合いに行ったのですが、このようなイベントに
参加でき、たくさんの素晴らしい方と出会えたことに本当に感謝いたします。
皆様、本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。
ご縁に、出会いに感謝
皆さん、こんにちわ。
京都流議定書、昨日の3日目も参加して参りました。
2日が終わり、3日目なのですが、またしてもいろんな意味で
心を打ち抜かれました。
まず午前中なのですが、京都地域創造基金の深尾さんの講演から
始まり、次にテラ・ルネッサンスの鬼丸さんが講演をされました。
鬼丸さんは、カンボジアやウガンダで支援活動をされています。
私自身、過去に南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエと行ったことがある
のですが、観光として行っていますので、いいアフリカしか見ていません。
それでも、南アフリカでは、ほったて小屋が並ぶ黒人居住地と白い壁の
家が並ぶ白人居住地を見ているのですが、問題は感じましたが、
自分が何とかしなければということはありませんでした。
また、ルワンダのジェノサイドを描いた、映画「ホテル・ルワンダ」も何度も
みましたし、同じくルワンダを描いた「生かされて」や、スーダンでの奴隷
問題を描いた、「奴隷にされた少女メンデ」も読みましたが、何かしなけれ
ばと行動を起こしたことはありません。
しかし、たった一人から行動を起こし、実際に現地に足を運び、
その現状を目の当たりにした人の話は、本で読むより、心が打ち抜かれます。
もちろん、海外支援をされている実際のお話も貴重なのですが、
今回の京都流議定書でもいろいろな方がお話されてきた、
一歩踏み出す勇気、どんな人にも能力がある、信じるなど
とても大切な言葉がどんどん心に入ってきました。
また、「地雷と聖火」の著者、クリスムーンさんの言葉で「豊かな国にいる私たち
は、あきらめることもあきらめないこともできる」という言葉を紹介されていました。
鬼丸さんはまさしく「あきらめない」という選択をしています。
今回の震災でも、岩手県遠野市に事務所を開き、支援活動をされています。
私は、何もできませんが、唯一「伝える」ということが出来ます。少しでも
多くの方に伝えられたらと思います。
昼からは、梅田陽子さんが、被災地での活動をお話しいただきました。
その中で、私たちも本当に簡単なストレッチをしたのですが、難しい
事をしなくても、心が安らぎ、笑顔になることがわかりました。また、
面白い看板や写真などで、笑顔になり、リラックスできることを
教えていただきました。
最後は、プロアクションカフェといいまして、何かプロジェクトを実行したい人が
発表し、それを応援する人が集まり、話し合うということをしたのですが、
これがまた素晴らしかったです。プロジェクトといっても様々なのですが、
私が参加したのは、「仕事がほしい」「仙台イチゴ支援」「よし舟でびわ湖一周」
の3つでした。だいたいひとつのテーマを20分くらいで話しました。
テーマを出した方はそれぞれ真剣に考えておられ、これもまたすごいなと
感じました。
この3日間を通じて、いろいろな方と出会えましたが、大久保寛司さんという
講演された皆さんから、尊敬されている方と出会えました。皆さんが尊敬
される意味を感じることが出来ました。言葉でうまく言えませんが、一言一言
が心にスッと入り、存在自体が安心を与えてくれる。そのように感じました。
最後に、この京都流議定書は、ウエダ本社様が主催されており、岡村社長始め
社員の皆様が、準備し実行されました。大変ご苦労されたと思いますが、
とても素晴らしいイベントでした。私はつい先日、岡村社長様と知り合い、
といいますか、私が知り合いに行ったのですが、このようなイベントに
参加でき、たくさんの素晴らしい方と出会えたことに本当に感謝いたします。
皆様、本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。
ご縁に、出会いに感謝
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