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社長ブログ

2014年02月25日社長ブログ

これから

皆さん、こんにちは。

今日は朝一事務所で書類仕事をして、11時から滋賀ビルメン協会
の広報委員会の今年度最後の委員会をいたしました。
主な内容は、次年度の事業計画と予算計画でした。
計画的には、ほぼ今年度と同様の事業を行うので、大きな変更は
ありませんが、子ども絵画コンクールの展示会を次年度はどこか会場を
借りて行いたいので、そのあたりの予算を計上することにしました。
子ども絵画コンクールの作品点数がH24は121点、H25が147点、来年度は
200点を目指しています。また、広報とは直接関係はないのですが、ビルメン
が抱えている問題も考えていこうと言うことになり、人材確保についても
考えようと思います。

広報委員会を終え、一旦京都に戻り、現場を1件巡回し、再び滋賀県に
向かい、滋賀ビルメン協会で一緒にいろいろな活動をしています、
株式会社ティ・エム・エスの杉江社長とともに、
NPO法人滋賀県社会就労事業振興センターの常務理事の城さんと
コーディネーターの深津さんを訪ねました。
こちらの法人さんは何をされているところかと申しますと、

地域のなかで誰もが当たり前のように働き、暮らし、
            しあわせを実感できる社会を目指して
を掲げ、地域の企業で当たり前に障がいのある人も働いている風景、
仕事帰りの障がいのある人も当たり前に居酒屋でお酒を飲みくつろい
でいる風景、障がいのある人も当たり前に家庭を築いていく風景・・・
そこに何の疑問や違和感や特別な目がない社会。
平等にチャレンジできる社会、人それぞれの違いを包み込める包容力
のある社会を創造したいと考えています。・・・と続いていきます。

まずお二人とお会いして感じた事は、「笑顔が素敵!!」という事です。
そして、現在の滋賀県における障がいを持たれている方の現状を
お伺いいたしました。
今回なぜお伺いしてお話を聞くに至ったかと申しますと、誘って
いただいた杉江さんがこの法人さんの就労支援の実習をされて
いまして、ビルメン協会でも何かできることはないかと、一度話を
聞いてみようとなったわけなのです。
今後の協会としての取り組みは、運営委員会等に諮りながら進める
ことになるのですが、少なくとも今日お話を聞けたことは、とても良かった
です。
素晴らしい出会いに感謝です。

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