レクリエーション
本州最南端いいとこです! 皆さん、こんにちは。
お盆と言うことで、帰省したり旅行に出かけている方も多いのではないでしょうか?
もちろん仕事という方もいらっしゃるでしょう。
今年は13日から15日まで3連休をいただき、本州最南端へ行ってまいりました。
そもそもは、娘がドルフィンスイムをしたいと言い出しまして、淡路島のイルカと
泳げるところに行こうと思って、ネット検索したのがお盆の10日ほど前でした。
ドルフィンスイムは予約が必要で、すでにいっぱいで予約不可能でした。
のんきに構えていたのですが、さすがにこれはやばいと言うことになりまして、
どこかないかと検索すると、あったではありませんか。
なんと「くじらと泳げる浜」和歌山県太地町のくじら浜です。
海の真ん中に生け簀があり、1日2回11時と13時にくじらを出すとのこと。
ここしかないと思い、宿も取り行って来ました。少し見にくいのですが、下の写真の中央の生け簀
の中に、体長4mのゴンドウクジラがいます。
ところで皆さん、イルカとクジラの違いって知っていました?大人に成長して4m以上に
なる種類をクジラ、それ以下をイルカと言うそうです。(3mで分けている説もあります)
この日は、くじら浜でクジラと泳ぎ、(といってもクジラ、めっちゃ早いので、厳密にはクジラが
泳いでいるのを眺めてですが・・・)串本で宿泊しました。
2日目は、午前中串本海中公園に行って、海中観光船に乗り、海中展望台に行きました。
串本には何回か行った事があって、海中に突き出した展望台を見たことはあるのですが、
初めて中に入りました。海中観光船もそうですが、台風の影響で海の中がまあまあ濁っていて
いつものきれいさではなかったみたいです。
昼からは再び太地町にいって、クジラ博物館に行きました。
ここでは、クジラショーやイルカショーのほかに、クジラやイルカへのえさやりのほか、
シーカヤックでのえさやりをしました。
この日は太地町のドルフィンリゾートに泊まったのですが、海がめを飼っていたり、部屋の中に
小さい水槽が置かれていたり、隣でイルカやクジラ、アザラシを飼育していたりと、子供のみならず
大人もテンションが上がる宿でした。
3日目は、5時半に起きて、宿のすぐ裏の防波堤で釣りをしました。子供たちには浮き釣り
をさせて、私は投げ釣りでキスを狙いました。まあまあいい型のキスが釣れたのですが
持って帰るつもりではなかったので、最後にはリリースしました。
そして太地町をあとにし、那智の滝を見に行きました。那智の滝は初めて見ました。
さすが日本一の落差を誇っています。なかなかのパワースポットでした。
そして3日目最終イベントは、熊野川の川下です。
今回たまたま、和歌山を選んだんですが、子供の友達が新宮に帰省していて
初日から一緒に遊んでいました。最終日は、そのお母さんからのお勧めで
熊野川の川下をしました。普段は青々とした澄んだ流れなのですが、この日は先日の台風11号の影響で
上流のダムからの放流が続いているらしく、茶色の濁った流れでした。また、23年9月に起こった紀伊水害
の爪あとも各所にありました。右の写真は県道の復旧工事です。
左は、本来道にあったコンクリートが落ちてそのままになっています。右の写真は見にくいのですが、
橋脚に柱や、ごみが詰まっていました。これは23年の水害のものではなく、先日の11号のときの
ものだそうです。先日の11号のときの、この熊野川は氾濫していましたので、ここ最近の豪雨が
非常に脅威になっていることがわかります。
紀伊水害は東日本大震災の半年後に発生しました。東北には何度も足を運んだのですが、
紀伊水害の被害を受けた地域には一度も行けてなかったので、今回行けてよかったです。
水害を受けた地域は地域は、道路が新しくなっていたり、新築の家が並んでいたりと
そこであったことを知らないと、新しい町に見えますが、いまだに所々に水害のあとが
残っています。
今回、三重県周りで行きました。初日、大津を6時に出て、10時過ぎには太地町に着きました。
昔なら、そのコースでいくと7時間くらいはかかったのではないでしょうか。
今は、新名神~伊勢道~紀勢道~尾鷲から太地まで所々に自動車道があります。
たぶん、奈良経由や大阪~南紀白浜経由で行くより早いと思います。
また、お盆真っ最中ですが、さすがに本州最南端は遠いので、まあまあ空いています。
宿も5日ほど前に押さえました。
次は熊野古道でも歩いてみたいなと思います。
お盆休み期間も、業務は動いていますし、日常作業も出勤している事業所があります。
休みなく出勤してくれているスタッフに感謝です。
感謝
皆さん、こんにちは。
お盆と言うことで、帰省したり旅行に出かけている方も多いのではないでしょうか?
もちろん仕事という方もいらっしゃるでしょう。
今年は13日から15日まで3連休をいただき、本州最南端へ行ってまいりました。
そもそもは、娘がドルフィンスイムをしたいと言い出しまして、淡路島のイルカと
泳げるところに行こうと思って、ネット検索したのがお盆の10日ほど前でした。
ドルフィンスイムは予約が必要で、すでにいっぱいで予約不可能でした。
のんきに構えていたのですが、さすがにこれはやばいと言うことになりまして、
どこかないかと検索すると、あったではありませんか。
なんと「くじらと泳げる浜」和歌山県太地町のくじら浜です。
海の真ん中に生け簀があり、1日2回11時と13時にくじらを出すとのこと。
ここしかないと思い、宿も取り行って来ました。少し見にくいのですが、下の写真の中央の生け簀
の中に、体長4mのゴンドウクジラがいます。
ところで皆さん、イルカとクジラの違いって知っていました?大人に成長して4m以上に
なる種類をクジラ、それ以下をイルカと言うそうです。(3mで分けている説もあります)
この日は、くじら浜でクジラと泳ぎ、(といってもクジラ、めっちゃ早いので、厳密にはクジラが
泳いでいるのを眺めてですが・・・)串本で宿泊しました。
2日目は、午前中串本海中公園に行って、海中観光船に乗り、海中展望台に行きました。
串本には何回か行った事があって、海中に突き出した展望台を見たことはあるのですが、
初めて中に入りました。海中観光船もそうですが、台風の影響で海の中がまあまあ濁っていて
いつものきれいさではなかったみたいです。
昼からは再び太地町にいって、クジラ博物館に行きました。
ここでは、クジラショーやイルカショーのほかに、クジラやイルカへのえさやりのほか、
シーカヤックでのえさやりをしました。
この日は太地町のドルフィンリゾートに泊まったのですが、海がめを飼っていたり、部屋の中に
小さい水槽が置かれていたり、隣でイルカやクジラ、アザラシを飼育していたりと、子供のみならず
大人もテンションが上がる宿でした。
3日目は、5時半に起きて、宿のすぐ裏の防波堤で釣りをしました。子供たちには浮き釣り
をさせて、私は投げ釣りでキスを狙いました。まあまあいい型のキスが釣れたのですが
持って帰るつもりではなかったので、最後にはリリースしました。
そして太地町をあとにし、那智の滝を見に行きました。那智の滝は初めて見ました。
さすが日本一の落差を誇っています。なかなかのパワースポットでした。
そして3日目最終イベントは、熊野川の川下です。
今回たまたま、和歌山を選んだんですが、子供の友達が新宮に帰省していて
初日から一緒に遊んでいました。最終日は、そのお母さんからのお勧めで
熊野川の川下をしました。普段は青々とした澄んだ流れなのですが、この日は先日の台風11号の影響で
上流のダムからの放流が続いているらしく、茶色の濁った流れでした。また、23年9月に起こった紀伊水害
の爪あとも各所にありました。右の写真は県道の復旧工事です。
左は、本来道にあったコンクリートが落ちてそのままになっています。右の写真は見にくいのですが、
橋脚に柱や、ごみが詰まっていました。これは23年の水害のものではなく、先日の11号のときの
ものだそうです。先日の11号のときの、この熊野川は氾濫していましたので、ここ最近の豪雨が
非常に脅威になっていることがわかります。
紀伊水害は東日本大震災の半年後に発生しました。東北には何度も足を運んだのですが、
紀伊水害の被害を受けた地域には一度も行けてなかったので、今回行けてよかったです。
水害を受けた地域は地域は、道路が新しくなっていたり、新築の家が並んでいたりと
そこであったことを知らないと、新しい町に見えますが、いまだに所々に水害のあとが
残っています。
今回、三重県周りで行きました。初日、大津を6時に出て、10時過ぎには太地町に着きました。
昔なら、そのコースでいくと7時間くらいはかかったのではないでしょうか。
今は、新名神~伊勢道~紀勢道~尾鷲から太地まで所々に自動車道があります。
たぶん、奈良経由や大阪~南紀白浜経由で行くより早いと思います。
また、お盆真っ最中ですが、さすがに本州最南端は遠いので、まあまあ空いています。
宿も5日ほど前に押さえました。
次は熊野古道でも歩いてみたいなと思います。
お盆休み期間も、業務は動いていますし、日常作業も出勤している事業所があります。
休みなく出勤してくれているスタッフに感謝です。
感謝
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