日々感じた事
素敵な皆さん 皆さん、こんにちは。
大槌から素敵な贈り物をいただきました。東北の復興を願い、大槌の女性がひと針ひと針
心を込めて刺して下さった、大槌刺し子プロジェクトの、かもめふきんです。
先週の土曜日、10月25日に東京で行われた大槌刺し子感謝祭に参加してきました。
それはそれは、とても素敵な感謝祭でした。
感謝祭の冒頭、大槌の映像が流れたのですが、その時点で、すでに目頭が熱くなりました。
大槌からも、スタッフのしずえさんと刺し子さんがお二人こられ、震災当時のこと
や、刺し子をしてきた思いをお話くださいました。面白かったのが、最初刺し子を
教えてくれるんだと思い、参加して出来上がったものを持っていくとお金がもらえた
ことに驚いたとおっしゃっていました。また、刺し子をしていると、時間を忘れ、大変な
ことも忘れ、ずっとしていたともおっしゃっていました。
そして、この感謝祭では、すごい発表がありました。
「株式会社大槌刺し子」2015年に、法人化するということでした。
今現在、正式には「大槌復興刺し子プロジェクト」という名前ですが、
復興を願い始まったプロジェクトが、復興という文字をとり、本当に大槌に
根をはり、株式会社として活動されます。3年半がすぎ、いろいろな団体が
東北から離れていく中、ものすごい決断だと思います。
その覚悟を、大槌に大槌に移住し、活動している内野さんが、語りました。
そのあと、大槌から来たしずえさんがメッセージをくださいました。
刺し子に参加するようになってから、この大槌を復興させていくのは
大槌に住む自分たちなんだと強く感じるようになったそうです。
ゼロから始まったプロジェクト。このプロジェクトをはじめた吉野さん。
震災後すぐに東北に行き、避難所に一緒に暮らし、この活動を始められました。
そして、いっしょに取り組んだ東京メンバーの皆さん、テラルネッサンスの皆さん
がとても大切に育ててきたプロジェクトが、大槌の産業へと進化していきます。
これからの大槌がとても楽しみです。また、年に1度は大槌に訪れたいなと思っています。
訪れる場所が、今後もあり続けることに、感謝です。
皆さんも東北に行かれる際には、ぜひ大槌に行ってみてはいかがですか。
素敵な笑顔に出会えます。
感謝
皆さん、こんにちは。
大槌から素敵な贈り物をいただきました。東北の復興を願い、大槌の女性がひと針ひと針
心を込めて刺して下さった、大槌刺し子プロジェクトの、かもめふきんです。
先週の土曜日、10月25日に東京で行われた大槌刺し子感謝祭に参加してきました。
それはそれは、とても素敵な感謝祭でした。
感謝祭の冒頭、大槌の映像が流れたのですが、その時点で、すでに目頭が熱くなりました。
大槌からも、スタッフのしずえさんと刺し子さんがお二人こられ、震災当時のこと
や、刺し子をしてきた思いをお話くださいました。面白かったのが、最初刺し子を
教えてくれるんだと思い、参加して出来上がったものを持っていくとお金がもらえた
ことに驚いたとおっしゃっていました。また、刺し子をしていると、時間を忘れ、大変な
ことも忘れ、ずっとしていたともおっしゃっていました。
そして、この感謝祭では、すごい発表がありました。
「株式会社大槌刺し子」2015年に、法人化するということでした。
今現在、正式には「大槌復興刺し子プロジェクト」という名前ですが、
復興を願い始まったプロジェクトが、復興という文字をとり、本当に大槌に
根をはり、株式会社として活動されます。3年半がすぎ、いろいろな団体が
東北から離れていく中、ものすごい決断だと思います。
その覚悟を、大槌に大槌に移住し、活動している内野さんが、語りました。
そのあと、大槌から来たしずえさんがメッセージをくださいました。
刺し子に参加するようになってから、この大槌を復興させていくのは
大槌に住む自分たちなんだと強く感じるようになったそうです。
ゼロから始まったプロジェクト。このプロジェクトをはじめた吉野さん。
震災後すぐに東北に行き、避難所に一緒に暮らし、この活動を始められました。
そして、いっしょに取り組んだ東京メンバーの皆さん、テラルネッサンスの皆さん
がとても大切に育ててきたプロジェクトが、大槌の産業へと進化していきます。
これからの大槌がとても楽しみです。また、年に1度は大槌に訪れたいなと思っています。
訪れる場所が、今後もあり続けることに、感謝です。
皆さんも東北に行かれる際には、ぜひ大槌に行ってみてはいかがですか。
素敵な笑顔に出会えます。
感謝
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