社長ブログ
2015年12月08日社長ブログ
集中力!!みなさん、こんにちは。
昨日は地元学区の「さよならの集い」でした。
年内最後の、地元の大きなイベントです。
役員は10時に集合し、ホールの飾り付けや、各持ち場の準備をします。
そして、1時からホールのバザーが始まりました。とんでもない人の数です。
40分くらいたってから、覗きに行きましたが、かなり売れていました。
僕の持ち場は、パンチコーナーという、お酒を作るところです。
そこでは、役員のお姉さま方が仕込みをしたおでんと、スープ餃子、たこせんも
販売してました。たこせんは今年初めてだったのですが、飛ぶように売れました。
お酒も順調に売れて、途中ビールも追加で配達してもらうほどでした。
18時からのお楽しみ抽選では、240人ほどの人が集まりおお賑わいでした。
なかなかいいもんです。地元のイベント。私自身、この学区の出身でも何でも
ないのですが、いつの間にやら、ものすごく溶け込んでいます。
ていうか、溶け込みすぎの感があります。
20時で撤収し、その後は、役員の有志で反省会。
今日は朝から、現場を巡回し、お昼からは、元子ども兵の社会復帰支援や
地雷・クラスター爆弾の被害を受けた方の社会復帰支援をしている
京都のNPO「テラルネッサンス」の栗田君と、インターンの寺西さん、そして
京都地域創造基金の山本さんが、今取り組んでいるプロジェクトの説明に
きてくださいました。
皆さん、知っていました?
第1次世界大戦では、1000万人、第2次世界大戦では4000万人の命が失われましたが
戦後、世界で勃発した151の紛争では、その2倍にあたる1億人もの命が奪われました。
紛争が起こっているのは最貧国であり、世界全体では12億人が絶対的貧困の状態にあり
毎日3万人近い子どもが栄養不足などで命を奪われています。
紛争で使われる武器を生産しているのは、被害国ではなく、米国をはじめとした主に
先進国であり、また世界のたった2割の豊かな人々が、世界の8割の資源を消費しています。
日本は紛れもなくその2割の国です。
少しの寄付で救われる命がたくさんあります。
今日は、Send LOVE PROJECTの説明に来てくれたのです。
当社もわずかながら、チャリティー講演会を開催した際に、参加者の皆様からいただいた
浄財や、社内でためた募金を、テラルネッサンスさんに持っていったりしています。
今回は、ウガンダでのプロジェクトに特化した、募金箱です。
私たちの豊かな暮らしがあるのも、発展途上国などから取れる、レアメタルなどの鉱物資源
があるからですよね。少しでも、お役に立てたらと思いますし、世界中の人が争いがなく
安心して暮らせるようになたっら良いですよね。直接現地に行って、何かをするということは
なかなか難しいですが、こうして信頼できる団体ですと、安心して募金できますよね。
いま、100個の募金箱を、企業、団体様においていただくことを目標にしているそうです。
ご紹介させていただきますよ!!
そうそう、今日のタイトル「集中力!!」ですが、あさってに、ISO環境の審査があり、
夕方から、いろいろと過去の議事録などを見返したり、資料を作成したりしていました。
当初、ISOに取り組んだ10年前は、審査前1週間くらいは、それはもう毎晩遅くまで
大変でした。しかし、だんだん取り組みも浸透してきたのと、理解が深まってきているのとで
以前に比べて、書類関係の大変さはかなり激減しました。
集中して、一気に確認しました。
自分で言うのもなんですが、ここ一番の集中力と瞬発力は、まだまだ行けるなと感じております。
今日、いらっしゃったインターン生は、京都女子大学の学生さんだったのですが、
私が同い年のころ、国際協力なんてこれぽっちも考えていなかったです。
ソビエト連邦が崩壊しきっかけとなったクーデターのことも、北海道をバイクで1ヶ月かけて回っていた最中で、
そんな大きな出来事も、自宅に帰ってから知ったくらい、疎かったです。
そう考えると、すごいなと思います。僕の若いときより、よっぽどしっかりしています。
日本の未来は安泰です。
年末に向けていろいろなことを追い込んでいかなければなりませんが、
集中力と瞬発力で乗り切りましょう。
感謝
みなさん、こんにちは。
昨日は地元学区の「さよならの集い」でした。
年内最後の、地元の大きなイベントです。
役員は10時に集合し、ホールの飾り付けや、各持ち場の準備をします。
そして、1時からホールのバザーが始まりました。とんでもない人の数です。
40分くらいたってから、覗きに行きましたが、かなり売れていました。
僕の持ち場は、パンチコーナーという、お酒を作るところです。
そこでは、役員のお姉さま方が仕込みをしたおでんと、スープ餃子、たこせんも
販売してました。たこせんは今年初めてだったのですが、飛ぶように売れました。
お酒も順調に売れて、途中ビールも追加で配達してもらうほどでした。
18時からのお楽しみ抽選では、240人ほどの人が集まりおお賑わいでした。
なかなかいいもんです。地元のイベント。私自身、この学区の出身でも何でも
ないのですが、いつの間にやら、ものすごく溶け込んでいます。
ていうか、溶け込みすぎの感があります。
20時で撤収し、その後は、役員の有志で反省会。
今日は朝から、現場を巡回し、お昼からは、元子ども兵の社会復帰支援や
地雷・クラスター爆弾の被害を受けた方の社会復帰支援をしている
京都のNPO「テラルネッサンス」の栗田君と、インターンの寺西さん、そして
京都地域創造基金の山本さんが、今取り組んでいるプロジェクトの説明に
きてくださいました。
皆さん、知っていました?
第1次世界大戦では、1000万人、第2次世界大戦では4000万人の命が失われましたが
戦後、世界で勃発した151の紛争では、その2倍にあたる1億人もの命が奪われました。
紛争が起こっているのは最貧国であり、世界全体では12億人が絶対的貧困の状態にあり
毎日3万人近い子どもが栄養不足などで命を奪われています。
紛争で使われる武器を生産しているのは、被害国ではなく、米国をはじめとした主に
先進国であり、また世界のたった2割の豊かな人々が、世界の8割の資源を消費しています。
日本は紛れもなくその2割の国です。
少しの寄付で救われる命がたくさんあります。
今日は、Send LOVE PROJECTの説明に来てくれたのです。
当社もわずかながら、チャリティー講演会を開催した際に、参加者の皆様からいただいた
浄財や、社内でためた募金を、テラルネッサンスさんに持っていったりしています。
今回は、ウガンダでのプロジェクトに特化した、募金箱です。
私たちの豊かな暮らしがあるのも、発展途上国などから取れる、レアメタルなどの鉱物資源
があるからですよね。少しでも、お役に立てたらと思いますし、世界中の人が争いがなく
安心して暮らせるようになたっら良いですよね。直接現地に行って、何かをするということは
なかなか難しいですが、こうして信頼できる団体ですと、安心して募金できますよね。
いま、100個の募金箱を、企業、団体様においていただくことを目標にしているそうです。
ご紹介させていただきますよ!!
そうそう、今日のタイトル「集中力!!」ですが、あさってに、ISO環境の審査があり、
夕方から、いろいろと過去の議事録などを見返したり、資料を作成したりしていました。
当初、ISOに取り組んだ10年前は、審査前1週間くらいは、それはもう毎晩遅くまで
大変でした。しかし、だんだん取り組みも浸透してきたのと、理解が深まってきているのとで
以前に比べて、書類関係の大変さはかなり激減しました。
集中して、一気に確認しました。
自分で言うのもなんですが、ここ一番の集中力と瞬発力は、まだまだ行けるなと感じております。
今日、いらっしゃったインターン生は、京都女子大学の学生さんだったのですが、
私が同い年のころ、国際協力なんてこれぽっちも考えていなかったです。
ソビエト連邦が崩壊しきっかけとなったクーデターのことも、北海道をバイクで1ヶ月かけて回っていた最中で、
そんな大きな出来事も、自宅に帰ってから知ったくらい、疎かったです。
そう考えると、すごいなと思います。僕の若いときより、よっぽどしっかりしています。
日本の未来は安泰です。
年末に向けていろいろなことを追い込んでいかなければなりませんが、
集中力と瞬発力で乗り切りましょう。
感謝
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