社長ブログ
2016年08月17日社長ブログ
ビワイチしてきました。皆さん、こんにちは。
夏季休暇も終わり、今日からお仕事という方も多いのではないでしょうか。私は、13日~15日お休みをいただきました。
タイトルにもありますように、「ビワイチ」をしてきました。
えっ、ビワイチ知りませんか?日本一の湖、琵琶湖の周りを一周することをビワイチと
いいます。数年前から、流行っていて、アップダウンも少なく、道もある程度整備されていてとても走りやすいです。今回は、3日かけて、娘とビワイチを行いました。
8月13日7:00 浜大津の自宅を出発し、湖岸道路を草津に向かい走り、近江大橋を渡って、湖周道路に入りました。予定としては、12時に近江八幡に到着し、沖島に船で渡る予定です。
近江大橋からの風景と湖岸のよし
順調に走り、10時くらいには、守山を通り過ぎ、中主のあたりまで来ました。そこで事件は起きました。私が前を走り、娘が後ろを走っていたのですが、後ろを振り向くと、娘が来ていません。しばらく待っても来ないので、戻ると自転車を押してきているではありませんか。家を出発して3時間、もっとも恐れていたことがおこりました。
そう、パンクです。
空気を入れてもすぐに抜けます。仕方がないので、タイヤの中からチューブを出して調べること、なんと6箇所も穴が開いていました。考えられない事態です。
そうです、パンクをしたあとも、しばらく走り続けていたそうです。もっともしてはいけないことをしています。しかも、パンクがわかった場所は、全く建物のない、サイクリングロードで炎天下でのパンク修理となりました。しかし、安心してください。持っています。
さすがに自転車で回るので、パンク修理セット、ゴムパッチ、ゴムのりが入ったセットを持ってきています。しかーし、そのセットには、ゴムパッチが6枚、これを全部使い切ってしまうと、次パンクしたら終わりになります、なので、苦肉の策、半分に切って
1枚半は予備として残しました。あと、とても重要なことですが、修理セットは持ってきましたが工具をすっかり忘れていました。
しかし、成せばなる。皆さんもよく使うと思うのですが、「鍵」。これってかなり便利ですよね。しかも最近の鍵って強いです。簡単には曲がりません。工具のない、パンク修理がこれほど大変とは。やはり道具って大切です。タイヤをホイールに入れるのが、ものすごく大変でした。
まあ、なんとかパンクも修理し、気を取り直して、再出発です。この時点で11時半すぎ。次の船の時間は14時15分なので、それを目指して走ります。
琵琶湖、朝10時くらいまではとても快適です。心地よい風が吹き、さわやかです。ただ、パンク修理後の琵琶湖は、もう暑くて暑くて大変でした。そりゃそうですよね。まったく影のない道をひたすら走るわけですから。それでも、近江八幡長命寺のあたりに1時に到着し、お昼ごはんを食べました。なぜか、陶芸教室のあるご飯やさんで、とてもおいしいパスタ大盛りを食べました。
14時には、近江八幡の掘切港に到着し、船で沖島に渡ります。これ、なかなかテンションあがります。
沖島、なかなか、いい島でした。1時間半くらい、徒歩で散策しました。
とてものんびりしたところで、島時間が流れていました。
大体2時間おきに船が出ているので、16時に沖島を出発し、16時半前に再び自転車で出発しました。島観光で少し体も休まりいい感じです。ここからは、彦根を抜けて、長浜の手前のキャンプ場を目指します。日も落ちてきて、再び走りやすくなってきました。途中、ひょっこりひょうたん島に似た島を発見。多景島といいます。彦根のあたりから見えます。
そして、18時半頃、初日のキャンプ地に到着です。ちなみにキャンプ道具は、奥さんが車で運んでくれて、キャンプに合流です。息子も初日は、用事があり、キャンプから合流しました。
初日の走行距離は79キロでした。途中、パンク修理や、沖島観光もありましたが、約11時間の旅でした。
2日目、3日目のことは、明日書こうと思います。
ビワイチ、かなりお勧めです。
笑声でHAPPY
感謝
皆さん、こんにちは。
夏季休暇も終わり、今日からお仕事という方も多いのではないでしょうか。私は、13日~15日お休みをいただきました。
タイトルにもありますように、「ビワイチ」をしてきました。
えっ、ビワイチ知りませんか?日本一の湖、琵琶湖の周りを一周することをビワイチと
いいます。数年前から、流行っていて、アップダウンも少なく、道もある程度整備されていてとても走りやすいです。今回は、3日かけて、娘とビワイチを行いました。
8月13日7:00 浜大津の自宅を出発し、湖岸道路を草津に向かい走り、近江大橋を渡って、湖周道路に入りました。予定としては、12時に近江八幡に到着し、沖島に船で渡る予定です。
近江大橋からの風景と湖岸のよし
順調に走り、10時くらいには、守山を通り過ぎ、中主のあたりまで来ました。そこで事件は起きました。私が前を走り、娘が後ろを走っていたのですが、後ろを振り向くと、娘が来ていません。しばらく待っても来ないので、戻ると自転車を押してきているではありませんか。家を出発して3時間、もっとも恐れていたことがおこりました。
そう、パンクです。
空気を入れてもすぐに抜けます。仕方がないので、タイヤの中からチューブを出して調べること、なんと6箇所も穴が開いていました。考えられない事態です。
そうです、パンクをしたあとも、しばらく走り続けていたそうです。もっともしてはいけないことをしています。しかも、パンクがわかった場所は、全く建物のない、サイクリングロードで炎天下でのパンク修理となりました。しかし、安心してください。持っています。
さすがに自転車で回るので、パンク修理セット、ゴムパッチ、ゴムのりが入ったセットを持ってきています。しかーし、そのセットには、ゴムパッチが6枚、これを全部使い切ってしまうと、次パンクしたら終わりになります、なので、苦肉の策、半分に切って
1枚半は予備として残しました。あと、とても重要なことですが、修理セットは持ってきましたが工具をすっかり忘れていました。
しかし、成せばなる。皆さんもよく使うと思うのですが、「鍵」。これってかなり便利ですよね。しかも最近の鍵って強いです。簡単には曲がりません。工具のない、パンク修理がこれほど大変とは。やはり道具って大切です。タイヤをホイールに入れるのが、ものすごく大変でした。
まあ、なんとかパンクも修理し、気を取り直して、再出発です。この時点で11時半すぎ。次の船の時間は14時15分なので、それを目指して走ります。
琵琶湖、朝10時くらいまではとても快適です。心地よい風が吹き、さわやかです。ただ、パンク修理後の琵琶湖は、もう暑くて暑くて大変でした。そりゃそうですよね。まったく影のない道をひたすら走るわけですから。それでも、近江八幡長命寺のあたりに1時に到着し、お昼ごはんを食べました。なぜか、陶芸教室のあるご飯やさんで、とてもおいしいパスタ大盛りを食べました。
14時には、近江八幡の掘切港に到着し、船で沖島に渡ります。これ、なかなかテンションあがります。
沖島、なかなか、いい島でした。1時間半くらい、徒歩で散策しました。
とてものんびりしたところで、島時間が流れていました。
大体2時間おきに船が出ているので、16時に沖島を出発し、16時半前に再び自転車で出発しました。島観光で少し体も休まりいい感じです。ここからは、彦根を抜けて、長浜の手前のキャンプ場を目指します。日も落ちてきて、再び走りやすくなってきました。途中、ひょっこりひょうたん島に似た島を発見。多景島といいます。彦根のあたりから見えます。
そして、18時半頃、初日のキャンプ地に到着です。ちなみにキャンプ道具は、奥さんが車で運んでくれて、キャンプに合流です。息子も初日は、用事があり、キャンプから合流しました。
初日の走行距離は79キロでした。途中、パンク修理や、沖島観光もありましたが、約11時間の旅でした。
2日目、3日目のことは、明日書こうと思います。
ビワイチ、かなりお勧めです。
笑声でHAPPY
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