社長ブログ
2016年08月18日社長ブログ
ビワイチしてきましたⅡ皆さん、こんにちは。
今日はビワイチ2日目からを書こうと思います。
この日は、朝6時過ぎからテントをたたみ、まずは彦根にあるスーパー銭湯に汗を流しに行きました。これができるのも、妻が車で来ているからですね。そして、元の場所に戻り、9時にスタートしました。ずっと湖岸を走り、長浜を抜けていきます。2日目からは、小学4年生の息子も参戦しています。なので、比較的ゆっくりペースです。
途中、なに川か忘れましたが、フラミンゴかっていうくらい、白鷺がいました。
1時間半くらいは、息子もご機嫌に走っていましたが、気温の上昇とともに、だんだんテンションが下がってきています。そんな時にちょうど、湖北水鳥ステーションという道の駅に到着しました。暑くてテンションが下がっているときは、カキ氷に限ります。一発で息子のテンションももどり、体も冷えていい感じです。そこから再び一路木之本を目指します。ちょうど木之本の手前で100km到達しました。木之本には12時の予定が11時半に着いたので、さらにそこから近江塩津を目指します。
大体ここからが琵琶湖の最北から、湖西方面へ向かっていくのですが、道がところどころ走りにくくなっていきます。実際、トンネルもいくつか通ります。12時過ぎに、西浅井、塩津街道あじかま道の駅に到着し、お昼ご飯にしました。昼食後は、すこし山中や田んぼの中を走ります。塩津神社の前も通りました。田んぼの中ものんびりしていて、すごく良かったです。
そして、再び湖岸に入り、海津大崎を走ります。ここは、桜並木で有名ですが、道路も木陰が多く、とても気持ちよかったです。
海津大崎からマキノサニービーチ、新旭とここも気持ちの良い湖岸が続きます。
そして、この日は、近江白浜のオートキャンプ場に16時に到着しました。
この日は68kmでした。とりあえず、まだ暑いので、琵琶湖で泳ぎました。その後、近くの白浜荘のお風呂に入り、BBQをしました。ご飯も飯ごうで炊きます。息子に飯ごうでご飯を炊くときのコツを伝授しました。この日は簡易コンロで炊きましたが、ものすごくいい炊き上がりでした。
BBQのあとは、花火をして、早めの就寝です。
3日目は6時起床。朝もご飯をたき、プチBBQをして、テントをたたみ、9時スタートです。ここからは、自転車道のないところもあるので、子どもは十分注意が必要です。高島では、旧町並みの中を走ります。白ひげ神社には、たくさんのビワイチや車での観光の方がいました。
この日も11時くらいから、気温が高くなってきました。北小松あたりからは、車では通れないプライベートビーチに別荘が並んでいる地域も走りました。そして、和邇に12時半ごろ到着し、お昼を取ったのですが、さあ行こうかとなったときに、ものすごい雷雨になりました。すこしおさまるのを待って、合羽をきて、再び3人で走り始めました。合羽をきて走るので、息子がいやっていうかなと思ったのですが、もくもくと自転車をこいで、進んでいく姿を見たときに、成長を感じました。このような体験って大切ですね。そして、雄琴を過ぎたあたりから天気が回復し、合羽を脱いで、再びいい感じで走りました。
いい感じではしっていたときに、再び悪夢が訪れました。またしても娘のタイヤのパンクです。6箇所のパンクがあり初日に直したのですが、3日目、空気が抜け始めていたのです。ところどころ空気を入れながらだましだまし走ってきたのですが、いよいよ空気も入らなくなり、もうこれはだめだと思い、その場所から自転車をおして、歩くこと15分、ホームセンターがあるので、そこでタイヤを修理することにしました。それでも、チューブまで変えるのは大変なので、応急のパンク修理を再び行い、一路家をめざしました。
そして、15時16分、自宅前に到着。総走行距離197.5km。
3日間の自転車ビワイチの旅が終了しました。
息子には、家に着いたら、銭湯に連れて行ってやると約束していたので、早速お風呂の用意をして、すぐ隣の銭湯にいきました。そしたらなんと定休日。息子からは白い目でみられました。二人とも、汗だくで、銭湯に行くことを楽しみに、最終日走ったので、なかなかのショックでした。
今回ビワイチをして、わかったことは、中1で運動部に入っている娘の体力が相当ついていることです。ママチャリで、一周したわけですが、全然疲れを見せませんでした。そして、息子も成長しています。すこし頼もしく見えました。
ビワイチ、本当に楽しかったです。走りやすいので、親子でのビワイチ、お勧めですよ。
今回、日本一大きな琵琶湖を回ったので、次の目標は、日本一の山、富士山をしたから3人で登ることですね。妻は、たぶん下から登る体力はないので、5合目で合流ですかね。
本当にいい夏のイベントになりました。
笑声でHAPPY
感謝
皆さん、こんにちは。
今日はビワイチ2日目からを書こうと思います。
この日は、朝6時過ぎからテントをたたみ、まずは彦根にあるスーパー銭湯に汗を流しに行きました。これができるのも、妻が車で来ているからですね。そして、元の場所に戻り、9時にスタートしました。ずっと湖岸を走り、長浜を抜けていきます。2日目からは、小学4年生の息子も参戦しています。なので、比較的ゆっくりペースです。
途中、なに川か忘れましたが、フラミンゴかっていうくらい、白鷺がいました。
1時間半くらいは、息子もご機嫌に走っていましたが、気温の上昇とともに、だんだんテンションが下がってきています。そんな時にちょうど、湖北水鳥ステーションという道の駅に到着しました。暑くてテンションが下がっているときは、カキ氷に限ります。一発で息子のテンションももどり、体も冷えていい感じです。そこから再び一路木之本を目指します。ちょうど木之本の手前で100km到達しました。木之本には12時の予定が11時半に着いたので、さらにそこから近江塩津を目指します。
大体ここからが琵琶湖の最北から、湖西方面へ向かっていくのですが、道がところどころ走りにくくなっていきます。実際、トンネルもいくつか通ります。12時過ぎに、西浅井、塩津街道あじかま道の駅に到着し、お昼ご飯にしました。昼食後は、すこし山中や田んぼの中を走ります。塩津神社の前も通りました。田んぼの中ものんびりしていて、すごく良かったです。
そして、再び湖岸に入り、海津大崎を走ります。ここは、桜並木で有名ですが、道路も木陰が多く、とても気持ちよかったです。
海津大崎からマキノサニービーチ、新旭とここも気持ちの良い湖岸が続きます。
そして、この日は、近江白浜のオートキャンプ場に16時に到着しました。
この日は68kmでした。とりあえず、まだ暑いので、琵琶湖で泳ぎました。その後、近くの白浜荘のお風呂に入り、BBQをしました。ご飯も飯ごうで炊きます。息子に飯ごうでご飯を炊くときのコツを伝授しました。この日は簡易コンロで炊きましたが、ものすごくいい炊き上がりでした。
BBQのあとは、花火をして、早めの就寝です。
3日目は6時起床。朝もご飯をたき、プチBBQをして、テントをたたみ、9時スタートです。ここからは、自転車道のないところもあるので、子どもは十分注意が必要です。高島では、旧町並みの中を走ります。白ひげ神社には、たくさんのビワイチや車での観光の方がいました。
この日も11時くらいから、気温が高くなってきました。北小松あたりからは、車では通れないプライベートビーチに別荘が並んでいる地域も走りました。そして、和邇に12時半ごろ到着し、お昼を取ったのですが、さあ行こうかとなったときに、ものすごい雷雨になりました。すこしおさまるのを待って、合羽をきて、再び3人で走り始めました。合羽をきて走るので、息子がいやっていうかなと思ったのですが、もくもくと自転車をこいで、進んでいく姿を見たときに、成長を感じました。このような体験って大切ですね。そして、雄琴を過ぎたあたりから天気が回復し、合羽を脱いで、再びいい感じで走りました。
いい感じではしっていたときに、再び悪夢が訪れました。またしても娘のタイヤのパンクです。6箇所のパンクがあり初日に直したのですが、3日目、空気が抜け始めていたのです。ところどころ空気を入れながらだましだまし走ってきたのですが、いよいよ空気も入らなくなり、もうこれはだめだと思い、その場所から自転車をおして、歩くこと15分、ホームセンターがあるので、そこでタイヤを修理することにしました。それでも、チューブまで変えるのは大変なので、応急のパンク修理を再び行い、一路家をめざしました。
そして、15時16分、自宅前に到着。総走行距離197.5km。
3日間の自転車ビワイチの旅が終了しました。
息子には、家に着いたら、銭湯に連れて行ってやると約束していたので、早速お風呂の用意をして、すぐ隣の銭湯にいきました。そしたらなんと定休日。息子からは白い目でみられました。二人とも、汗だくで、銭湯に行くことを楽しみに、最終日走ったので、なかなかのショックでした。
今回ビワイチをして、わかったことは、中1で運動部に入っている娘の体力が相当ついていることです。ママチャリで、一周したわけですが、全然疲れを見せませんでした。そして、息子も成長しています。すこし頼もしく見えました。
ビワイチ、本当に楽しかったです。走りやすいので、親子でのビワイチ、お勧めですよ。
今回、日本一大きな琵琶湖を回ったので、次の目標は、日本一の山、富士山をしたから3人で登ることですね。妻は、たぶん下から登る体力はないので、5合目で合流ですかね。
本当にいい夏のイベントになりました。
笑声でHAPPY
感謝
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