社長ブログ
2016年08月26日社長ブログ
稼ぐ力皆さん、こんにちは。
今朝の新聞に「稼ぐ力」というものが載っていました。
これは内閣府が発表したものですが、少子高齢化による生産年齢人口の
減少により、生産が消費を上回る都道府県が2030年には9都府県と2013年
の18都府県から半減するとの推計だそうです。
2030年に維持できているのは、東京、愛知、滋賀、大阪、三重、栃木
静岡、群馬、山口だそうです。
私が住んでいる滋賀はかろうじて入っています。
2030年、今から14年後です。
今日は、滋賀ビルメン協会の講習で、講師をさせていただき、ビルメンの今後の
課題として、少子高齢化、生産年齢の減少を上げさせていただきました。
これは、ビルメンに限ったことではないのですが、労働集約型のこの業界では
生産年齢の減少は、仕事の維持にかかわるとても重要な要素です。
直近では、今働いていただいている方が少しでも長く働ける環境、定年の年齢見直し
をしていかないと、働き手の確保はかなり厳しい状況にきています。
さらに、今社会に出ていない主婦層がどうすればこの業界にきてくれるかも
重要な課題ですね。
そして、長期的には、ロボットの活用というのは、必ず必要になってくるでしょう。
今から、いろいろ取り組んでいかなければ、どんどん人が減る状態が続いてしまいます。
これからの人口減少は、さまざまな業界に共通した問題ですよね。
知恵を絞って、取り組んで行きたいと思います。
笑声でHAPPY
感謝
皆さん、こんにちは。
今朝の新聞に「稼ぐ力」というものが載っていました。
これは内閣府が発表したものですが、少子高齢化による生産年齢人口の
減少により、生産が消費を上回る都道府県が2030年には9都府県と2013年
の18都府県から半減するとの推計だそうです。
2030年に維持できているのは、東京、愛知、滋賀、大阪、三重、栃木
静岡、群馬、山口だそうです。
私が住んでいる滋賀はかろうじて入っています。
2030年、今から14年後です。
今日は、滋賀ビルメン協会の講習で、講師をさせていただき、ビルメンの今後の
課題として、少子高齢化、生産年齢の減少を上げさせていただきました。
これは、ビルメンに限ったことではないのですが、労働集約型のこの業界では
生産年齢の減少は、仕事の維持にかかわるとても重要な要素です。
直近では、今働いていただいている方が少しでも長く働ける環境、定年の年齢見直し
をしていかないと、働き手の確保はかなり厳しい状況にきています。
さらに、今社会に出ていない主婦層がどうすればこの業界にきてくれるかも
重要な課題ですね。
そして、長期的には、ロボットの活用というのは、必ず必要になってくるでしょう。
今から、いろいろ取り組んでいかなければ、どんどん人が減る状態が続いてしまいます。
これからの人口減少は、さまざまな業界に共通した問題ですよね。
知恵を絞って、取り組んで行きたいと思います。
笑声でHAPPY
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