社長ブログ
2018年06月12日社長ブログ
感動のビルメンドリプラ皆さん、こんにちは。
びっくりしました。この前、ブログ、いつ書いたかなと思い、見てみたら、なんと
5月7日でした。1カ月以上空いてしまいました。
この間、なかなかの日々を社員の皆と過ごしていました。
それが、ふみごろうブログでも書かれていた
「ビルメンテナンスドリームプランプレゼンテーション世界大会2018」です。
このビルメンドリプラ、始まりは、JBQでともに学んでいる、プロスタイルの飯田社長
が、グローバルクリーンの税田社長、日本クリーン京浜株式会社の渡部さん、
アントレプレナーの久保亜美ちゃん、そして私を東京に集めて、「ビルメンドリプラ」を
するぞ宣言をしたことから始まりました。
もちろん、ドリプラをすることが目的ではなく、ドリプラを通じて、参加している各社が
成長することが大切なので、2日間合宿が2回、それから、東京、大阪、京都で計6回の
支援会をしての本番でした。
弊社からは、業務部の前田係長が出場することが決まり、彼女の夢、伝えたいことを
皆で必死に考えました。それこそ、本当に必死でした。最初は、前田さんの伝えたいことを
ストーリーにしたのですが、前田さん自身、それに違和感があり、私たちも違和感がありました。
かなりの時間を費やし、本当に伝えたいワンメッセージにたどり着いたのが、本番2週間くらい
まえでした。そこで出てきたワンメッセージが「大丈夫、ひとりじゃない!!」です。
でもここからがまた、産みの苦しみでした。ストーリーがなかなか浮かんでこないのです。
で、ワンメッセージが決まった2日後くらいに、亜美ちゃんが京都に支援に来てくれました。
亜美ちゃんの質問力、またワクワクすることを考える思考力が、翌日の社内支援会で
一気に、ストーリーへと進んでいきました。
もう、前田ちゃんと私は、ワクワクが止まりませんでした。でも、ここからがまた苦しみの
始まりでした。そのストーリーに合う写真撮影に音楽、前田ちゃんも究極に追い込まれていました。
毎日午前様です。それでも、あきらめずにがんばり続けて、プレゼンが出来上がったのが、本番4日前
でした。本番までの4日間、前田ちゃんは、ひたすら練習していました。
本来なら、プレゼンができた時点で、私のお役目は終わりだったはずなのですが、実を言いますと
実行委員長のだっちょ(飯田さん)から、本番1カ月前くらいに「なべちゃん、オープニングとエンディング
映像作ってよ」って言われ、「ハイ喜んで」と受けたことが悪夢の始まりでした。前田ちゃんのストーリー
作りと同じとまではいきませんが、なかなか苦しみました。かなりの試行錯誤をしながら、オープニングと
プレゼンター紹介の映像が完成したのが、本番3日前でした。ここからエンディングを作り始めました。
エンディングは、当日の写真を使おうと思っていたのですが、それでも、写真を入れる枠や言葉、音楽は
あらかじめ作りこんでおかなければなりません。7日の本番に備えて、前田ちゃんと支援者の福ちゃんと、
一緒に東京入りする予定が全然間に合わず、エンディングの大枠ができたのが、7日の4時。いったん家に
シャワーを浴びに帰り、始発の新幹線で何とか9時の集合に間に合いました。で、そこから写真を
入れていきます。幸い、プロ級の腕前のカメラマン、ベルの原田さんに撮影してもらい、エンディングが
完成したのがプレゼン終了の1時間前くらいでした。
オープニングでは、テラルネッサンスの栗ちゃんにお願いして、アフリカの子供たちの写真もいただきました。
そして迎えた本番。
皆さんのプレゼンはと言いますと、これはもうものすごい出来で、感動、涙、感動、涙の連続でした。
前田ちゃんの苦しみを知っているだけに、舞台にプレゼンターが出てきた時点で、もう感動です。
皆さん、相当自分を追い込んで作り上げてきていました。全員が本当に素晴らしかったです。
そしてすべてのプレゼンが終わり、投票の集計を待つ間、これまたパネルディスカッションの
お役目をいただき、登壇させていただきました。これも本当に貴重な経験になりました。
そして、結果発表。感動大賞は・・・・・、「大丈夫、ひとりじゃない!!」前田美佐さん!!!!
もう、涙が止まりませんでした。もちろん、このプレゼンを作るために皆でがんばってきたことも
あるのですが、なにより前田ちゃんの過去が、今こうして未来への一歩に変わったことが、本当に
嬉しかったのです。
そして懇親会では、プレゼンターの皆さんのやり切った感の笑顔が超素敵でした。
だっちょの夢から始まったビルメンドリプラ、多くの人を巻き込みながら、本当に感動の
フィナーレでした。
最初に集まった実行委員の4人中3人がプレゼンターという、超変態な仲間と共に
そして、苦しみながらやり切った前田ちゃん、ワタナベ美装の仲間、最幸の仲間に
囲まれて、本当に幸せです。
ドリプラも終わり、次の課題へ進んでいきます。まだまだやることは山積みです。
応援してくださった皆様、当日会場に駆けつけてくれた仲間、
みんな本当にありがとう!!「大好き~!!!」
笑声でHAPPY
感謝
皆さん、こんにちは。
びっくりしました。この前、ブログ、いつ書いたかなと思い、見てみたら、なんと
5月7日でした。1カ月以上空いてしまいました。
この間、なかなかの日々を社員の皆と過ごしていました。
それが、ふみごろうブログでも書かれていた
「ビルメンテナンスドリームプランプレゼンテーション世界大会2018」です。
このビルメンドリプラ、始まりは、JBQでともに学んでいる、プロスタイルの飯田社長
が、グローバルクリーンの税田社長、日本クリーン京浜株式会社の渡部さん、
アントレプレナーの久保亜美ちゃん、そして私を東京に集めて、「ビルメンドリプラ」を
するぞ宣言をしたことから始まりました。
もちろん、ドリプラをすることが目的ではなく、ドリプラを通じて、参加している各社が
成長することが大切なので、2日間合宿が2回、それから、東京、大阪、京都で計6回の
支援会をしての本番でした。
弊社からは、業務部の前田係長が出場することが決まり、彼女の夢、伝えたいことを
皆で必死に考えました。それこそ、本当に必死でした。最初は、前田さんの伝えたいことを
ストーリーにしたのですが、前田さん自身、それに違和感があり、私たちも違和感がありました。
かなりの時間を費やし、本当に伝えたいワンメッセージにたどり着いたのが、本番2週間くらい
まえでした。そこで出てきたワンメッセージが「大丈夫、ひとりじゃない!!」です。
でもここからがまた、産みの苦しみでした。ストーリーがなかなか浮かんでこないのです。
で、ワンメッセージが決まった2日後くらいに、亜美ちゃんが京都に支援に来てくれました。
亜美ちゃんの質問力、またワクワクすることを考える思考力が、翌日の社内支援会で
一気に、ストーリーへと進んでいきました。
もう、前田ちゃんと私は、ワクワクが止まりませんでした。でも、ここからがまた苦しみの
始まりでした。そのストーリーに合う写真撮影に音楽、前田ちゃんも究極に追い込まれていました。
毎日午前様です。それでも、あきらめずにがんばり続けて、プレゼンが出来上がったのが、本番4日前
でした。本番までの4日間、前田ちゃんは、ひたすら練習していました。
本来なら、プレゼンができた時点で、私のお役目は終わりだったはずなのですが、実を言いますと
実行委員長のだっちょ(飯田さん)から、本番1カ月前くらいに「なべちゃん、オープニングとエンディング
映像作ってよ」って言われ、「ハイ喜んで」と受けたことが悪夢の始まりでした。前田ちゃんのストーリー
作りと同じとまではいきませんが、なかなか苦しみました。かなりの試行錯誤をしながら、オープニングと
プレゼンター紹介の映像が完成したのが、本番3日前でした。ここからエンディングを作り始めました。
エンディングは、当日の写真を使おうと思っていたのですが、それでも、写真を入れる枠や言葉、音楽は
あらかじめ作りこんでおかなければなりません。7日の本番に備えて、前田ちゃんと支援者の福ちゃんと、
一緒に東京入りする予定が全然間に合わず、エンディングの大枠ができたのが、7日の4時。いったん家に
シャワーを浴びに帰り、始発の新幹線で何とか9時の集合に間に合いました。で、そこから写真を
入れていきます。幸い、プロ級の腕前のカメラマン、ベルの原田さんに撮影してもらい、エンディングが
完成したのがプレゼン終了の1時間前くらいでした。
オープニングでは、テラルネッサンスの栗ちゃんにお願いして、アフリカの子供たちの写真もいただきました。
そして迎えた本番。
皆さんのプレゼンはと言いますと、これはもうものすごい出来で、感動、涙、感動、涙の連続でした。
前田ちゃんの苦しみを知っているだけに、舞台にプレゼンターが出てきた時点で、もう感動です。
皆さん、相当自分を追い込んで作り上げてきていました。全員が本当に素晴らしかったです。
そしてすべてのプレゼンが終わり、投票の集計を待つ間、これまたパネルディスカッションの
お役目をいただき、登壇させていただきました。これも本当に貴重な経験になりました。
そして、結果発表。感動大賞は・・・・・、「大丈夫、ひとりじゃない!!」前田美佐さん!!!!
もう、涙が止まりませんでした。もちろん、このプレゼンを作るために皆でがんばってきたことも
あるのですが、なにより前田ちゃんの過去が、今こうして未来への一歩に変わったことが、本当に
嬉しかったのです。
そして懇親会では、プレゼンターの皆さんのやり切った感の笑顔が超素敵でした。
だっちょの夢から始まったビルメンドリプラ、多くの人を巻き込みながら、本当に感動の
フィナーレでした。
最初に集まった実行委員の4人中3人がプレゼンターという、超変態な仲間と共に
そして、苦しみながらやり切った前田ちゃん、ワタナベ美装の仲間、最幸の仲間に
囲まれて、本当に幸せです。
ドリプラも終わり、次の課題へ進んでいきます。まだまだやることは山積みです。
応援してくださった皆様、当日会場に駆けつけてくれた仲間、
みんな本当にありがとう!!「大好き~!!!」
笑声でHAPPY
感謝
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