社長ブログ
2020年12月29日社長ブログ
今年もありがとうございました。本日で業務部、仕事納めとなります。
まだ明日も、木村課長、木村主任、アルバイトの今西君が出勤となりますが
今日で業務部は仕事納めとなります。
今年は、思い返せば、2月に宮津・舞鶴に社員旅行に行きました。
その頃にはすでに中国でコロナウイルスが発生していて、海外の
観光客はいませんでしたが、国内では、まだそんなに騒がしくはなかったです。
それが、2月後半に小学校の休校が決まり、4月に緊急事態宣言がでて、世の中が
一変しましたね。弊社でも、毎年3月には一番大きなイベントの笑声でHAPPY大感謝祭
が中止になり、その後BBQ大会、歩こう会、トップスターミーティング、笑声研修など
全てのイベントや研修を中止にしました。
仕事はと言いますと、コロナ禍に於いて清掃の重要性が再認識され、止まることなく
サービスを提供できていることは、良かったなと思っています。
しかし、緊急事態が出たころは、現場スタッフさんも不安だったと思いますが、
誰一人として休むことなくお仕事をしていただき、皆さんに助けられた一年でした。
また、社内の雰囲気も、とても良くて、山村部長のおやじギャグがコロナ禍において
磨きがかかってきています。
また、今年すごいヒットが生まれました。それは何かといいますと、これです。
やばくないですか。これ折り紙なんです。総務の北村さんが折ってくれたのです。
コロナになってから、机の間に、アクリル板を付けているのですが、そこに貼ってくれたり
事務所のエレベーター周りに貼ってくれたりしています。
なんやったら、販売しようかぐらいの勢いです。
昨年から、Fascinateの但馬さんに、伴走いただいているのですが、それも
すごくいいタイミングでした。もともとお越しいただいて、社員さんも巻き込んで
ブランディングを進める予定だったのですが、コロナでお越しいただくのをいったん止めて
僕との週一回のオンラインセッションに切り替えていただきました。
緊急事態が出たころは、誰もがどうなるかわからない不安の中にいて、
僕も不安がなかったかと言えば、そうではなく、皆さんもそうだったと思いますが、
どうしてこの危機を乗り越えていくのかをずっと考えていました。
そんな思いを但馬さんに共有できたことは、本当に良かったです。
そして、但馬さんとセッションする中で、こんな言葉が降りてきました。
「ココロオドル」
ワタナベ美装が、お客様に提供するのは、メインは清掃なのですが、
それだけではないなと。木村課長はじめ、業務のスタッフは、とても笑顔が素晴らしく
お客様を元気にする力があるなと思っていて、それを言葉に表現すると
「ココロオドル環境づくり」こそが私たちの仕事だなと。
従来大切にしてきた言葉に「笑声」がありますが、まさしく
「笑声でココロオドル環境づくり」が私たちの使命だなと。
本日も但馬さんとの年内最終のセッションで、来年の進め方を共有しました。
もうわくわくしています。
コロナでたくさんのことが変わったように、ワタナベ美装も、来年さらに進化します。
今日が業務の仕事納めということで、今年の振り返りを本社でしました。
本来なら、仕事納めの日は、事務所でお寿司をたべて、さらに焼肉を食べに行くという
エンゲル係数のバカ高い、お疲れ祭りをしていたのですが、今年はそれを封印し
皆で車座になり、それぞれの振り返りを発表しました。
その中で、吉田兄弟のお兄ちゃんが、今年一番良かったことは?の質問に対して
こう答えてくれました。
ワタナベ美装に入って初めてもらったお給料で、ホットプレートを買い替えて
家族で焼肉をしたことと。吉田兄弟というぐらいなので、兄弟で働いてくれています。
実を言いますと、お父さんがウチで働いてくれていて、お父さんの紹介で兄弟で
働いてくれることになったのが、今年の4月1日でした。まさしく、コロナが猛威を振るい始めたころでした。
まあ、普通なら、そんな時期に人を新たに2人雇うなんてって話ですよね。
でも、2人が活躍できる場を、ウチの会社ならできるとも思っていました。
理由は、社員さん、スタッフさんが受け入れてくれるからです。
12月には、幼児期から養護施設で育った高2の男の子も、アルバイトで来てもらっています。
私のいろいろなつながりから、実習をさせてくれないかと打診があり、実習では、きっちり指導できないので
アルバイトで来ませんか?と彼に言ったら、「アルバイトさせてほしい」と。
これも非常に嬉しい話でした。ウチの会社に「手を振る」というわけのわからない文化があり、
その男の子は、基本無口なのですが、きっちり手をふるという指導をしています。
このようにやはり社風になじんでもらうことが大切で、それは短期間の実習だけでは
身につかないからです。
コロナでできなかったこともたくさんありますが、その中でも進化したことや
社員さん、スタッフさんに助けられたこともたくさんありました。
現場を巡回すると、スタッフさんは、みんな笑顔で、とても元気を与えてくれています。
また総務スタッフのお二人は、裏方仕事をきっちりこなしてくれて、いろいろな改善にも
チャレンジしてくれています。まあまあ僕の無茶ぶりで波紋を起こすときもありますが。
コロナで大変な1年でしたが、チームワタナベ美装として、少しは成長できたかなと
思っています。
そして、なによりも、日々お仕事をさせていただいているお客様に本当に感謝申し上げます。
また、共に頑張ってくれているパートナー会社様、仕入れ先様にも、感謝申し上げます。
2021年は、ワタナベ美装にとって、間違いなく変革の年になります。
皆さまと共に、新たな未来、新たな世界を歩んでいきますので。
どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。
2020年12月29日
笑声でHAPPY
感謝
渡邉 真規拝
本日で業務部、仕事納めとなります。
まだ明日も、木村課長、木村主任、アルバイトの今西君が出勤となりますが
今日で業務部は仕事納めとなります。
今年は、思い返せば、2月に宮津・舞鶴に社員旅行に行きました。
その頃にはすでに中国でコロナウイルスが発生していて、海外の
観光客はいませんでしたが、国内では、まだそんなに騒がしくはなかったです。
それが、2月後半に小学校の休校が決まり、4月に緊急事態宣言がでて、世の中が
一変しましたね。弊社でも、毎年3月には一番大きなイベントの笑声でHAPPY大感謝祭
が中止になり、その後BBQ大会、歩こう会、トップスターミーティング、笑声研修など
全てのイベントや研修を中止にしました。
仕事はと言いますと、コロナ禍に於いて清掃の重要性が再認識され、止まることなく
サービスを提供できていることは、良かったなと思っています。
しかし、緊急事態が出たころは、現場スタッフさんも不安だったと思いますが、
誰一人として休むことなくお仕事をしていただき、皆さんに助けられた一年でした。
また、社内の雰囲気も、とても良くて、山村部長のおやじギャグがコロナ禍において
磨きがかかってきています。
また、今年すごいヒットが生まれました。それは何かといいますと、これです。
やばくないですか。これ折り紙なんです。総務の北村さんが折ってくれたのです。
コロナになってから、机の間に、アクリル板を付けているのですが、そこに貼ってくれたり
事務所のエレベーター周りに貼ってくれたりしています。
なんやったら、販売しようかぐらいの勢いです。
昨年から、Fascinateの但馬さんに、伴走いただいているのですが、それも
すごくいいタイミングでした。もともとお越しいただいて、社員さんも巻き込んで
ブランディングを進める予定だったのですが、コロナでお越しいただくのをいったん止めて
僕との週一回のオンラインセッションに切り替えていただきました。
緊急事態が出たころは、誰もがどうなるかわからない不安の中にいて、
僕も不安がなかったかと言えば、そうではなく、皆さんもそうだったと思いますが、
どうしてこの危機を乗り越えていくのかをずっと考えていました。
そんな思いを但馬さんに共有できたことは、本当に良かったです。
そして、但馬さんとセッションする中で、こんな言葉が降りてきました。
「ココロオドル」
ワタナベ美装が、お客様に提供するのは、メインは清掃なのですが、
それだけではないなと。木村課長はじめ、業務のスタッフは、とても笑顔が素晴らしく
お客様を元気にする力があるなと思っていて、それを言葉に表現すると
「ココロオドル環境づくり」こそが私たちの仕事だなと。
従来大切にしてきた言葉に「笑声」がありますが、まさしく
「笑声でココロオドル環境づくり」が私たちの使命だなと。
本日も但馬さんとの年内最終のセッションで、来年の進め方を共有しました。
もうわくわくしています。
コロナでたくさんのことが変わったように、ワタナベ美装も、来年さらに進化します。
今日が業務の仕事納めということで、今年の振り返りを本社でしました。
本来なら、仕事納めの日は、事務所でお寿司をたべて、さらに焼肉を食べに行くという
エンゲル係数のバカ高い、お疲れ祭りをしていたのですが、今年はそれを封印し
皆で車座になり、それぞれの振り返りを発表しました。
その中で、吉田兄弟のお兄ちゃんが、今年一番良かったことは?の質問に対して
こう答えてくれました。
ワタナベ美装に入って初めてもらったお給料で、ホットプレートを買い替えて
家族で焼肉をしたことと。吉田兄弟というぐらいなので、兄弟で働いてくれています。
実を言いますと、お父さんがウチで働いてくれていて、お父さんの紹介で兄弟で
働いてくれることになったのが、今年の4月1日でした。まさしく、コロナが猛威を振るい始めたころでした。
まあ、普通なら、そんな時期に人を新たに2人雇うなんてって話ですよね。
でも、2人が活躍できる場を、ウチの会社ならできるとも思っていました。
理由は、社員さん、スタッフさんが受け入れてくれるからです。
12月には、幼児期から養護施設で育った高2の男の子も、アルバイトで来てもらっています。
私のいろいろなつながりから、実習をさせてくれないかと打診があり、実習では、きっちり指導できないので
アルバイトで来ませんか?と彼に言ったら、「アルバイトさせてほしい」と。
これも非常に嬉しい話でした。ウチの会社に「手を振る」というわけのわからない文化があり、
その男の子は、基本無口なのですが、きっちり手をふるという指導をしています。
このようにやはり社風になじんでもらうことが大切で、それは短期間の実習だけでは
身につかないからです。
コロナでできなかったこともたくさんありますが、その中でも進化したことや
社員さん、スタッフさんに助けられたこともたくさんありました。
現場を巡回すると、スタッフさんは、みんな笑顔で、とても元気を与えてくれています。
また総務スタッフのお二人は、裏方仕事をきっちりこなしてくれて、いろいろな改善にも
チャレンジしてくれています。まあまあ僕の無茶ぶりで波紋を起こすときもありますが。
コロナで大変な1年でしたが、チームワタナベ美装として、少しは成長できたかなと
思っています。
そして、なによりも、日々お仕事をさせていただいているお客様に本当に感謝申し上げます。
また、共に頑張ってくれているパートナー会社様、仕入れ先様にも、感謝申し上げます。
2021年は、ワタナベ美装にとって、間違いなく変革の年になります。
皆さまと共に、新たな未来、新たな世界を歩んでいきますので。
どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。
2020年12月29日
笑声でHAPPY
感謝
渡邉 真規拝
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