日々感じた事
「笑声」大槌刺し子!!皆さん、こんにちは。
弊社に、とてもとても素敵な贈り物が届きました。
そうです!!
タイトルにある「笑声」大槌刺し子です。弊社では、「笑声」をとても大切にしているのですが、
その言葉を刺し子にしてくださいました。
なんと、私が持っているのは、京都に本拠地がある国際NPOテラ・ルネッサンスさんが、
岩手県大槌町で、運営している大槌刺し子で製作くださった、「笑声」大槌刺し子なんです。
この度、大槌刺し子が10年を迎えられ、これまでの支援のお礼にと、制作してくださいました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災。未曾有の災害のなかで、避難所の女性たちに少しでも
生きる希望をもってもらいたい、との想いから、大槌復興刺し子プロジェクトは始まりました。
今現在、テラ・ルネッサンスで理事を仰せつかっているのですが、テラルネさんとの出会いは
2011年5月に弊社で行った東日本大震災復興チャリティ講演会のスピーカーを、テラ・ルネッサンス
の創設者の鬼丸さんにお願いしたのがきっかけでした。
この出会いは、ビスタワークス研究所の大原さんにご紹介いただいたことがきっかけだったのですが、
それまでは、テラ・ルネッサンスさんの活動を知りませんでした。
この時の講演会でなぜテラ・ルネッサンスが東北の支援に乗り出したのかを伺いました。
それから、テラ・ルネッサンスの海外での活動を知ることになり、テラ・ルネッサンスの
皆さんの志に共感するようになりました。
2011年12月 大槌を訪問し、仮設住宅で、刺し子をさせていただきました。
2013年7月 大槌事務所を訪問しました。
夜は、七福食堂さんで焼き鳥をいただきました。
2014年6月 大槌事務所で、Tシャツの最終仕上げ、コロコロで糸くずを取るという
とても大事な仕事もさせていただきました。この時に何を話したかは、まったく覚えていませんが
バディーズのお二人が、底抜けに明るかったことだけは覚えています。
2016年10月にも仲間と訪問し、吉田さんにお話を伺いました。
夜はもちろん七福です。
こうして、大槌に行った際には、訪問させていただいていました。
10年前、ボランティアに行っていた時には、たくさんの団体が、東北で活動していました。
どれだけの団体が、今なお活動しているでしょうか?
同封いただいた手紙にこう書いてありました。
「針と糸から、復興の糸口を。手仕事から未来の働き口を。」
2016年より掲げている「おおつちを元気にする」、「手しごとの価値を伝える」というビジョン(目的)
のもと、1.「持続可能な社会」の実現、2.手仕事の価値の継承、3.小規模な工芸事業(ビジネス)
を通した、地方と工芸を元気にするビジネスモデルの確立、を目指し、刺し子さんや職員とともに、
引き続き事業を推進してまいります。
刺し子さんのこの笑顔が、10年の活動の意味を伝えてくれています。
感謝状をいただきましたが、こちらの方が、感謝してもしきれないくらいの
心のこもった刺し子をいただきました。
大槌刺し子の皆様、テラ・ルネッサンスの皆様、本当にありがとうございます。
笑声でHAPPY
感謝
皆さん、こんにちは。
弊社に、とてもとても素敵な贈り物が届きました。
そうです!!
タイトルにある「笑声」大槌刺し子です。弊社では、「笑声」をとても大切にしているのですが、
その言葉を刺し子にしてくださいました。
なんと、私が持っているのは、京都に本拠地がある国際NPOテラ・ルネッサンスさんが、
岩手県大槌町で、運営している大槌刺し子で製作くださった、「笑声」大槌刺し子なんです。
この度、大槌刺し子が10年を迎えられ、これまでの支援のお礼にと、制作してくださいました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災。未曾有の災害のなかで、避難所の女性たちに少しでも
生きる希望をもってもらいたい、との想いから、大槌復興刺し子プロジェクトは始まりました。
今現在、テラ・ルネッサンスで理事を仰せつかっているのですが、テラルネさんとの出会いは
2011年5月に弊社で行った東日本大震災復興チャリティ講演会のスピーカーを、テラ・ルネッサンス
の創設者の鬼丸さんにお願いしたのがきっかけでした。
この出会いは、ビスタワークス研究所の大原さんにご紹介いただいたことがきっかけだったのですが、
それまでは、テラ・ルネッサンスさんの活動を知りませんでした。
この時の講演会でなぜテラ・ルネッサンスが東北の支援に乗り出したのかを伺いました。
それから、テラ・ルネッサンスの海外での活動を知ることになり、テラ・ルネッサンスの
皆さんの志に共感するようになりました。
2011年12月 大槌を訪問し、仮設住宅で、刺し子をさせていただきました。
2013年7月 大槌事務所を訪問しました。
夜は、七福食堂さんで焼き鳥をいただきました。
2014年6月 大槌事務所で、Tシャツの最終仕上げ、コロコロで糸くずを取るという
とても大事な仕事もさせていただきました。この時に何を話したかは、まったく覚えていませんが
バディーズのお二人が、底抜けに明るかったことだけは覚えています。
2016年10月にも仲間と訪問し、吉田さんにお話を伺いました。
夜はもちろん七福です。
こうして、大槌に行った際には、訪問させていただいていました。
10年前、ボランティアに行っていた時には、たくさんの団体が、東北で活動していました。
どれだけの団体が、今なお活動しているでしょうか?
同封いただいた手紙にこう書いてありました。
「針と糸から、復興の糸口を。手仕事から未来の働き口を。」
2016年より掲げている「おおつちを元気にする」、「手しごとの価値を伝える」というビジョン(目的)
のもと、1.「持続可能な社会」の実現、2.手仕事の価値の継承、3.小規模な工芸事業(ビジネス)
を通した、地方と工芸を元気にするビジネスモデルの確立、を目指し、刺し子さんや職員とともに、
引き続き事業を推進してまいります。
刺し子さんのこの笑顔が、10年の活動の意味を伝えてくれています。
感謝状をいただきましたが、こちらの方が、感謝してもしきれないくらいの
心のこもった刺し子をいただきました。
大槌刺し子の皆様、テラ・ルネッサンスの皆様、本当にありがとうございます。
笑声でHAPPY
感謝
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