スタッフブログ
2022年07月22日スタッフブログ
食中毒に注意!しましょう。こんにちは
木村(尚)です。
皆さんお疲れ様です。
いつもありがとうございます。
食中毒に注意しないと
いけない時期ということで
予防に関して調べてみました。
細菌が原因となる食中毒は
夏場(6月~8月)に多く発生し
主な原因は
腸管出血性大腸菌(O157、O111など)やカンピロバクター、サルモネラ属菌などで
これらの細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、
人間の体温ぐらいの温度で増殖スピードが速くなるそうです。
また、細菌の多くは湿気を好むため、気温が高く、湿度も高くなる時期は特に注意が必要です。
細菌やウイルスの付着した手を洗わずに食材や食器などを触ると、
手を介して細菌やウイルスが付着してしまうので注意が必要です。
きれいにしているキッチンでも、食中毒の原因となる細菌やウイルスがまったくいないとは限りません。
食器用スポンジやふきん、シンク、まな板などは、ウイルスが付着し、増殖しやすい場所と言われています。
皆さん、まな板の除菌をされていると思いますが
毎日、まな板を食器用洗剤でしっかり洗った後、両面に83℃以上の熱湯をかけるといいそうです。
※火傷に注意してくださいね。
熱湯消毒だけでなく
塩素系漂白剤を使って除菌しましょう。
★布巾でパックして漂白・除菌する方法
・まな板用のブラシと食器用中性洗剤を使って、まな板表面の汚れを落とす
(水5Lに対し50ml(キャップ2杯)の割合でキッチンハイターを薄める)
※使用量、使用方法は洗剤の表示に従ってください。
・まな板全体をキレイな布巾やキッチンペーパーで覆って塩素系漂白剤をかけてしばらく置く。
・除菌なら2分、漂白なら30分を目安に浸け置きする
・キッチンハイターが残らないよう流水でよくすすぎしっかり乾かしましょう。
食中毒の予防は、「手洗いから始まり、手洗いに終わる」と言われているそうです。
新型コロナウイルスの感染予防で手洗いをしっかりしているおかげで食中毒の発生件数は減っているようです。
これからも皆さん手洗いはしっかりと続けていきましょう。
笑声でHAPPY!
こんにちは
木村(尚)です。
皆さんお疲れ様です。
いつもありがとうございます。
食中毒に注意しないと
いけない時期ということで
予防に関して調べてみました。
細菌が原因となる食中毒は
夏場(6月~8月)に多く発生し
主な原因は
腸管出血性大腸菌(O157、O111など)やカンピロバクター、サルモネラ属菌などで
これらの細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、
人間の体温ぐらいの温度で増殖スピードが速くなるそうです。
また、細菌の多くは湿気を好むため、気温が高く、湿度も高くなる時期は特に注意が必要です。
細菌やウイルスの付着した手を洗わずに食材や食器などを触ると、
手を介して細菌やウイルスが付着してしまうので注意が必要です。
きれいにしているキッチンでも、食中毒の原因となる細菌やウイルスがまったくいないとは限りません。
食器用スポンジやふきん、シンク、まな板などは、ウイルスが付着し、増殖しやすい場所と言われています。
皆さん、まな板の除菌をされていると思いますが
毎日、まな板を食器用洗剤でしっかり洗った後、両面に83℃以上の熱湯をかけるといいそうです。
※火傷に注意してくださいね。
熱湯消毒だけでなく
塩素系漂白剤を使って除菌しましょう。
★布巾でパックして漂白・除菌する方法
・まな板用のブラシと食器用中性洗剤を使って、まな板表面の汚れを落とす
(水5Lに対し50ml(キャップ2杯)の割合でキッチンハイターを薄める)
※使用量、使用方法は洗剤の表示に従ってください。
・まな板全体をキレイな布巾やキッチンペーパーで覆って塩素系漂白剤をかけてしばらく置く。
・除菌なら2分、漂白なら30分を目安に浸け置きする
・キッチンハイターが残らないよう流水でよくすすぎしっかり乾かしましょう。
食中毒の予防は、「手洗いから始まり、手洗いに終わる」と言われているそうです。
新型コロナウイルスの感染予防で手洗いをしっかりしているおかげで食中毒の発生件数は減っているようです。
これからも皆さん手洗いはしっかりと続けていきましょう。
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