社長ブログ
2014年07月11日社長ブログ
人が育つとは?
皆さん、こんにちは。
昨日は、招待制のセミナーに参加してまいりました。
招待制なので、詳しく申し上げていいのかわからないので、詳細は
伏せておきます。気になる方は、私に直接聞いていただければ幸いです。
実を言いますと今回、2回目の参加です。
1回目の次の日が、ちょうど弊社のトップスターミーティングで、そのときのお題で
皆に話あってもらったのですが、散々な結果になりました。
今回もいろいろな方が参加されていて、そこらで開催されている異業種交流会
なんかとは比べ物にならないくらい、すごく濃い話が繰り広げられています。
最近よく耳にする「ダイバーシティ」いわゆる「多様性」の話も出ていました。
そもそも、人は育った環境も違えば、価値観、考え方、個性、すべて違いますよね。
そんな、まったくちがう人間同士が、同じ職場で働くときに、お互いが尊重できなければ
何事もうまくいかないですよね。
まあ、そのぜんぜん違う人間同士がどう同じ方向に向かうようになるかが、経営で最も
大切になってきますよね。
スピーカーとして登壇された皆さんは、形は違えど、同じ方向に向くようなかかわり方を
されています。また、仕組みを作っておられます。
同じ方向に向かって、本気の話し合いができるか、これって結構難しいと思っています。
本気になると言うことは、自分の意見をしっかり持っていなければ、言えないでしょうし、
また、相手のことも理解していないと思います。
理解せずに言うことは、ただの批判や非難になってしまいますよね。
これからも、招待いただけるのなら、参加したいと思います。
皆さんについて行けるようにがんばります。
感謝
設備な1日
皆さん、こんにちは。
今日は、設備関連の1日でした。
午前中は、マンション2棟の貯水槽清掃と消防点検でした。
貯水槽の内部です。
消防点検の器具です。これは、先から煙が出ます。煙感知器にあてて、
煙を正常に感知するか調べる器具です。
昼からは、別のお客様の貯水槽不良を見に行っていました。
そして、その途中に、別のお客様から、エアコンの調子が悪いとお電話いただきました。
そちらは、管理させていただいているマンション様で、昨年も8台ほどエアコンの
入れ替えをさせていただきました。
機械もんはやはり寿命があるので、一定期間を超えますと、修理ではだめな場合が
多いです。なぜかといいますと、部品の保存期間がエアコンですと、通商産業省の
通達で、製造を中止したときから9年となっています。もちろん、9年を超えても
部品がある場合もありますが、日本の製品は、よく持ちます。
今回のエアコンも、1997年製でした。17年前の製品です。
これぐらいになると、部品もないのですが、古い電化製品より、最新のほうが
省エネなので、やはり交換したほうがのちのちのことを考えますといいです。
なかなか動いているうちは、交換しないのですが、止まってしまう前に
交換することをお勧めします。
感謝
2014年07月07日社長ブログ
東北おいしいもの
皆さん、こんにちは。
6月に東北に行ったことは、このブログで書いたのですが、過去4回行って、東北のおいしい
ものを結構たべてきたので、ぜひ皆さんに行って食べてほしいので、書こうと思います。
まず、岩手県大槌町。
復幸きらり商店街の焼き鳥の名店「七福」さん。元刺し子さんのお店です。
お昼の定食もやっています。各種定食500円です。
大槌刺し子プロジェクトの皆さんと昼食を食べに行きました。
こちらも大槌わらびっこ商店街の焼肉「食堂園」さんです。テラルネッサンス大槌事務所の
鈴鹿君といっしょに行きました。
続いて遠野。
遠野では、元祖ジンギスカンの名店「あんべ」に行きました。
ジンギスカンセットみたいなセットとびんビール1本飲んで2200円ぐらいだったような気がします。
あんべさんは、2011年12月と2013年7月に行きました。
そして、遠野ではずせないのが、居酒屋「ちから」さんです。
料理もおいしいのですが、マスターがめっちゃいいんです。昼間もほとんど人が歩いていない
遠野駅前、夜になると更に人がいないのですが、「ちから」さんは違います。ドアを開けると
遠野にもこんなに人がいるのかというくらい、連日満席です。(人がいないと言うのはあくまで私の感想です)
ちからさんは、2011年12月のときに2日連続行って、今年の6月に行った際もお邪魔しました。
やっぱりマスターはいい男でした。
そして、仙台の少しした、亘理町では、みやぎのあられの石田さんに、亘理町の名店「浜すし」
に連れて行っていただきました。
このあと、もう1軒連れて行っていただきました。お店の名前は忘れましたが、こちらでは生カキを
堪能いたしました。ぷりっぷりっでした。
番外編
大槌町小川旅館
朝食でうにをいただいたのですが、器のそこには「絆」の文字が。
東北新幹線の車内販売の海鮮弁当と大槌でボランティアに振舞われた海鮮丼
陸前高田の米崎町の仮設店舗で営業されている「四海楼」さんの五目ラージャー麺
と日本三景、松島「戸田屋」さんの定食、ホタテにサザエにハマグリのお味噌汁です。
もちろん仙台にも行きましたので、「伊達の牛たん」さんで牛タンいただきました。
このほかにも、写真に残っていませんが、おいしいものをたくさんいただきました。
震災から3年が経過し、さすがに単発でできるボランティアは少なくなっています。
でも、現地の皆さんは、仮設商店街や仮設店舗で元気に商売をされています。
おいしいものを食べに行くのも復興の応援のひとつだと思います。
たくさんおいしいものがあります。皆さん、東北においしいものを食べに行っては
いかがでしょうか。
そういえば、今回行ったときに、これを買ってきました。大槌刺し子の名刺入れです。
こちらはインターネットでも購入できます。
皆で、東北を応援しましょう!!
感謝
2014年07月03日社長ブログ
惜しかったです。
皆さん、こんにちは。
先週、東北の行っていたことをこのブログで書いたのですが、
な、な、な、なんと、私が行っていた「大槌刺し子プロジェクト」
のまさしく、その事務所に、1週間違いで、安倍首相が訪問
されたではありませんか。
大槌でがんばっている、吉野さん、内野さん、鈴鹿さん、かなこさん
しずえさん、黒澤さん、そして刺し子の皆さん、ホンマ素敵な人ばかりです。
またこのプロジェクトを運営しているテラルネの皆さんも素敵な人ばかりです。
刺し子が盛り上がり、復興が進んで行くことを願わずにはいられないですね。
素敵と言えば、もうひとつ告知です。
ウチの会社で早朝のお仕事でがんばってくれている、鈴木まどかさん、
岡本マリさんの2人展「立ち留まって見えるもの」が、あのおしゃれなホテル、
アンテルーム京都で、今日から7月14日まで開催されます。
何回か、2人の作品は見に行っているのですが、素敵さに磨きがかかっています。
こちらは、岡本マリさんの2年前の作品です。
さらに磨きがかかり、作品も素敵にパワーアップしています。
ぜひこの機会に、多くの方に見てほしいです。
ワタナベ美装は夢を持ってがんばる人を応援します!!
大槌でがんばっている皆さん、陶芸家としてがんばっている2人に負けないように
私も、「関わるすべての人を笑声(えごえ)で幸せにする」よう、
がんばります!!
感謝
ウォシュレット取り付け
皆さん、こんにちは。
先日、業務部の福村さんと、大阪までウォシュレットの取り付けに行ってまいりました。
常日頃から大変お世話になっているお客様の事務所トイレです。
取り付け前です。
まずは、便器の上の便座とふたをはずします。
福村さんの後頭部です。福村さんは、初めての交換です。
なので、もしかしたら、給水などで部品が必要になるかもわからないので
私も一緒に参りました。
真ん中のちょぼをマイナスドライバーで締めて、既存の給水配管の間に
ウォシュレットへの給水配管をつなげます。
今回は、単純に間に入れるだけでしたので、付属部品だけでいけました。
最後にウォシュレットを乗せて、裏側のプラスチックナットを締めて、給水配管
をウォシュレット本体につなげて完成です。
なんか、これだけで、すごくいい感じになりましたね。
この日は2台交換させていただきました。
便器のメーカーや品番によって、取り付けが可能か、否かが
あるのですが、取り付け可能のものならば、そんなに難しくないので、
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そのほか、水洗金具や、小便器のセンサー交換などもしております。
ものが新しくなると気持ちいいですね。
感謝
大槌町にて
皆さん、こんにちは。
今日は、土曜日からの続き26日の大槌町でのことを書こうと思います。
25日は遠野まごころネットのボランティアセンターで宿泊し、朝8時4分発の
電車に乗りました。
今回は、電車、バスで移動しました。遠野から釜石への移動はJR釜石線なのですが
始発が、6時43分、次が8時4分、その次が10時02分しかありません。
京都とは随分違います。1本逃すと、大変です。
8時4分の釜石行きに乗り、約1時間のんびりと移動しました。
電車の本数も少ないのですが、遠野駅も釜石駅も、エスカレーターやエレベーター
がありません。お年寄りは大変なんじゃないでしょうか。都会では、バリアフリー化が
進んでいますが、田舎では進んでいません。田舎での、お年寄りの移動のメインは電車、バス
だと思うのですが、足を悪くされたら、それこそ大変だと思います。
釜石駅から大槌までは、震災前は、JR山田線釜石~宮古が通っていたのですが、
現在は不通となっています。津波が来た箇所の鉄橋などはほとんど流されていて
復旧の目処はまったくたっていません。
そんなわけで、釜石からバスで大槌まで移動いたしました。
バスの中で、年配のご夫婦と一緒になり、いろいろお話しました。
こちらのご夫婦は、震災前は大槌町の役場近くに住んでおられて、ご自宅は
流され、今は遠野で暮らしているそうです。今日は大槌町役場に用事があって
行かれるそうです。ご主人さんが風呂敷に包んだ大きな箱を持っていたので
「それなんですか?」と聞いたところ、遠野ですることがなく暇なので、
これを作っていると言って見せてくれました。
その中からおもむろにひとつとって、「あげるわ」と言ってジュゴンとミシガンが
のったものをくれましたくれました。大槌町役場でがんばっている職員の皆さんに
あげるそうです。基本、ご主人さんとお話していて、7割くらいはわかりませんでしたが
とてもいいおじさんでした。その当時のこともたくさん話してくださいました。
バスは釜石市内を抜け、大槌町マスト(スーパー)前で、私は降車しました。
そして、大槌刺し子プロジェクトの事務所にお邪魔しました。
約1年ぶりの訪問です。昨年は、1時間ほどしかいられなかったので、今回は
朝からお伺いし、作業の手伝いをさせていただきました。
その日は、職員の鈴鹿さんとバディさん(パート職員さんをこう呼んでいるそうです)
2名、かなこさんとしずえさんがいらっしゃって、バディのお二人から作業の手ほどき
を受けました。私が手伝わせていただいたのは、商品を袋に入れる前に埃をとる
作業です。きれいな状態で出荷するために、「コロコロ」で埃をきれいに取り除きます。
こんな感じのところで作業しています。お手伝いをしながら、いろいろなことを話しました。
生まれたところ、住んでいたところ、当時のこと、家族のこと、大槌のことなどなどです。
とても明るく、楽しいお二人、日ごろ刺し子さんともいい関係を築いていらっしゃるんだなと
感じました。とにかく明るい!!とても素敵なお二人でした。あともう一人、黒沢さんという方
がいらっしゃるそうですが、この日は体調不良で合えなかったのが残念です。
また、吉野さん、内野さんも出張に出られていて、会えなかったのですが、いろいろと
積極的に動いておられていて、素晴らしいです。
お昼は皆で、元刺し子さんの小川さんがされている、大槌復幸きらり商店街にある
大槌の名店「七福食堂」に行きました。メインのおかず、お味噌汁、小鉢、お漬物、大盛のご飯
がついて、なんと500円です。おいしくてしかもボリューム満点、最高です。
食事の後は、しずえさん(上の写真真ん中)がきらり商店街の写真スポットを
教えてくれて、さっそく写真撮影しました。そう、大槌と言えば「ひょっこりひょうたん島」です。
誰がつくったか、きらり商店街の端のほうにひっそりとそれはありました。
鈴鹿君も、かなこさんも知らなかったそうです。
その後、すこし大槌を案内していただき、実物のひょっこりひょうたん島
も見てきました。昨年来たときも見たのですが、そのときは、港のほうから
見たのですが、今はコンクリートの桟橋もでき、すぐ近くまでいけます。
意外と大きかったです。
皆さんと楽しい時間を過ごして、事務所を後にしました。
せっかくなので、三陸鉄道乗ってきました。残念ながら、あまちゃんの北リアス線は
時間の関係でいけなかったので、南リアス線にいってきました。
とてものんびりしていていい時間でした。
6時半くらいでしょうか、大槌に戻り、夜は鈴鹿君とご飯を食べに行きました。
晩御飯はこれまた大槌の名店、わらびっこ商店街にある焼肉「食堂園」に行きました。
仮設プレハブでの営業なのですが、とても雰囲気がよく、ものすごくおいしかったです。
大槌刺し子プロジェクトは、大槌町の避難所で、「することがない」「仕事がない」
という女性たちに何かないかと考え、刺し子という手仕事にたどりつきました。
刺し子を現地の産業に育てるべく、吉野さん、内野さん、鈴鹿さん、また3名の
明るく楽しいバディさんががんばっておられます。
そして、実際に刺し子をされる、女性の皆さん。
私自身は何も出来ませんが、こうして大槌町でがんばっている皆さんが
いると、また行こうという気になります。
実際現地でいろいろな話を聞いたり、かさ上げ工事や仮設住宅の状況などを
みると、復興にはどれくらいの年月が必要なんだろうと思いますが、
それでもがんばっている皆さんがたくさん、たくさんいます。
おいしいものもたくさんあります。
人が集うことがこれからの復興に必要なことだと思います。
ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
がんばろう日本
感謝
1年ぶりの東北でした。
皆さん、こんにちは。
昨日の夜、仙台発京都行きの夜行バスで帰ってまいりました。
いったん家に帰り、8時半過ぎの出社しました。
24日初日は、東京国際フォーラムで、ビルメンテナンス協会の
関係の講師講習を受けていました。
24日の晩に上野駅から夜行バスに乗る予定だったので、東京駅から東京スカイツリー
行きのシャトルバスに乗りました。ちょくちょく東京には行くのですが、スカイツリー方面
に行くことがなかったので、せっかくだから下から見てみようと。
で見てきました。下から見るだけにしようと思っていたのですが、あまりのでかさに
「これは登らなければ」となり、結局、450m地点まで登ってしまいました。
この写真は、350mから450mへのエレベーターの天井です。ガラス張りになっていて
上が見えます。超高速です。あっという間です。
ホンマ、高かったです。
この後、上野に移動して、夜行バスにのり、岩手県遠野駅まで行きました。
バスには、8人くらい乗っていましたでしょうか。遠野駅では5人が降りました。
そこから歩いて20分20分くらい、遠野まごころネット(ボランティアセンター)
に行くと、バスから降りた5人のうち3人がボランティア参加でした。
ピーク時は650人もいたボランティアが今はこんな感じです。男女合わせて15人くらいでしょうか。
これはこれで、いろいろ話が出来るので、いい感じです。
この日は、バジルを植えている大槌町の畑に行きました。このバジルは、陸前高田のバジルソース
などを作っている会社におろすそうです。そしてゆくゆくは、この畑を、障害を持った方たち
に育ててもらい、就労支援につなげたいそうです。
作業中、近くの仮設住宅から、子供たちが遊びに着てくれました。
今回もさまざまな人たちが参加しています。
この写真の女性は、今親の仕事の関係でシンガポールに住んでいる
大学生の凛ちゃん19歳です。なんと、シンガポールから1人出来ています。
24日から7月4日まで滞在するそうです。
そのほか、ウガンダに13年滞在したことある、JAICA経験者の合田さん、
合田さんは、9月まで滞在するそうです。また、千葉から参加の、年配女性堀さん、
そのほか、各省庁の新人研修で6人位のぴちぴちの国家公務員の皆さんが参加していました。
センターでいろいろなお話をしたのですが、皆さんとても志が高く、
いろいろなことに興味を持っていました。
これからの日本をしっかり支えて行ってほしいものです。
遠野まごころネットでの活動は1日だけで、次の日は朝から
電車、バスを乗り継ぎ、大槌町に行きました。
大槌町での活動はまた、月曜日に書こうと思います。
感謝
出張に行ってまいります。
皆さん、こんにちは。
昨日は、地元の「キッズクラブ」という活動に参加していました。
参加と言うよりは、そこの役員に名を連ねているので、主催者側では
あるのですが、時間の都合上、会議には参加していないので、やっぱり
「参加」ですかね。
昨日は、体育館で、ミニ運動会をいたしました。この活動には、龍谷大学の
「大津エンパワネット」の学生さんも参加してくれています。
昨日はその学生さんの企画でした。
まずは玉入れ。普通の玉入れとは違い、かごを背負った学生さんを子供たちが
追いかけて入れるというものです。
続いては、風船をうちわで扇いで、コーンを回りゴールする競技です。
そのほか、大玉をみんなで運ぶリレーや、みんなで手をつないで走るリレー
など、とても盛り上がりました。
さて、今日のタイトル「出張に行ってきます」ですが、明日、東京出張があり
今回も、足を伸ばし、東北に行ってこようと思います。
どんだけ伸ばすねんって突っ込まれそうですが・・・。
明日は朝の新幹線で東京に行き、終日研修を受けます。そして、上野から
私得意の夜行バスで、岩手県遠野に行きます。朝6時着の予定です。
その足で3年前に参加したボランティアセンター「遠野まごころネット」に
行って、7時に受付をして、ボランティアをする予定です。
なぜ、また遠野に行くのか?といいますと、いま、どんなボランティアのニーズが
あるのか知るためです。3年前の6月と12月に行ったときは、瓦礫運びがメインでした。
昨年東北に行ったときは、まごころネットには行きませんでした。
まごころネットでもピーク時は1日650人ものボランティアが訪れていたそうです。
それが今では、平日の少ないときは、10人足らずの日もあるそうです。
東北には、昨年の7月以来約1年ぶりです。沿岸地域がどんな状況になっているか
また、仮設住宅で暮らしている皆さんは、いまどんな感じなのか、少しでも知る機会
になればいいなと思っています。
25日はまごころネットまごころネットでボランティアに参加し、26日はテラルネッサンスさんの
「大槌刺し子プロジェクト」の事務所に伺い、27日は沿岸地域を回り、仙台から夜行バスで
京都に戻ってこようと戻ってこようとおもっています。
東北に仕事の関係があるわけでもなく、まあ、私のわがままで行っているわけで、
気持ち良く送り出してくれる、会社のみんなに本当に感謝です。
また、「なんで行くの」とも聞かず、送り出してくれる家族にも本当に感謝です。
というわけで、明日から東京・東北に行ってきます。28日には出社予定です。
携帯電話、メールはつながりますので、何かございましたら遠慮なく連絡ください。
感謝
2014年06月13日社長ブログ
難しいですね。
皆さん、こんにちは。
ワタナベ美装園芸部、細々と活動しています。
階段の横に、花を植えたことは以前書いたのですが、
多年草で、強いといわれていた、マリーゴールドがなぜか
かれてしまいました。
今日、それを掘り起こしてみたのですが、蟻が根っこの周りにたくさん
いました。残念ながら枯れてしまったマリーゴールドは、処分しましたが、
ペニチュアはものすごく咲いています。
今元気なのはペニチュアです。サルビア、ダリアは若干元気がなくなって
きています。また、バラも土を入れ替えて復活したのですが、あおむしがいるらしく
葉っぱが食べられて、だんだんなくなってきてしまいました。
はるかのひまわりは、ぐんぐん育っています。
花を育てるって難しいです。
何とかきれいに咲くように試行錯誤したいと思います。
そういえば、新聞にこんな記事が載っていました。
「課長いる?」返ったこたえは「いりません!」
なんでも、新入社員の45%が管理職になりたくないと思っているそうです。
花も、人も、愛情を注いで、手をかけて育てなければ、咲かないですね。
しっかり育てられるように、自分自身も成長しなければと思います。
感謝
2014年06月12日社長ブログ
いろいろとしています。
皆さん、こんにちは。
つくづく思います。ビルメンテナンスっていい仕事だなあって。
昨日は、午前中フラワーショップに行っていました。フラワーショップって言っても
町のお花屋さんとは違い、花よりも、観葉植物や植栽をメインに扱っておられる
お店です。で、何をしにいったかといいますと、とあるお客様から、「自分のセンスで
いいし、150センチ位の観葉植物を入れてくれへん」というお願いをいただいたのです。
なんて嬉しい要望でしょう。
ということで、早速探しにいきました。
このほかにもいろいろな候補写真を持っていって、その中から3点選んでいただきました。
来週納品しますので、そのときに写真を取れたらアップします。
で、冒頭のビルメンテナンスがなぜいい仕事なのかといいますと、お客様のところに
出入りしていますと、いろいなご要望を言ってくださるからなのです。
今回の観葉植物でも、「すいません、うちは扱っていません」といえばそれまでなのですが、
「探してきます」って言えば、次もどこに頼もうかと思ったときに、「あいつに頼んでみよう」って
なりますよね。これって大切ですよね。
夕方は、滋賀でお世話になっている社長さんのところに、これから取り組む障がい者支援の
一環であるアビリンピックのビルクリーニング競技の打ち合わせに行きました。
競技内容、採点方法などなど、かなりいい話し合いができて、ほぼイメージが出来上がりました。
今日は、朝一5時半からの現場に巡回に行っていました。皆さんチームワーク良く、がんばって
くれていました。また、いろいろ改善しながら、取り組んでくれていました。本当に感謝です。
朝礼までに本社事務所に入り、午前中いっぱいは見積もりに没頭していました。
昼からは、ブラインド洗浄の依頼をいただいているお客様のところへ、ブラインドの
取り外しに伺い、その後別のお客様のところへ向かい、ゴミ箱の分別表示の打ち合わせを
行いました。一般的な表示を作る中で、ふと思いつき、こんな表示を作ってしまいました。
資源にカエルステッカーです。一般ゴミとして捨てられるゴミの中には、リサイクルできる
紙ごみが結構混ざっているそうです。その紙ごみを「雑がみ」として、分別・リサイクルしよう
という取り組みが京都市で、この6月から始まりました。
このステッカーは、リサイクルできるものを回収するゴミ箱に貼ってもらい、意識を高めて
もらえたらいいなと思い作りました。これから、活用していきたいと思います。
そして夕方は、高瀬さんがハウスクリーニングに行ってくれていましたので、最近マイブーム
になりつつある、コーキングの打ち直しに行きました。こちらも、ただハウスクリーニングを
行うだけではなく、事前に下見をして、クロスの張替えや換気扇の交換、水洗金具の交換
などをご提案しています。コーキングも打ち直すと、それだけでものすごく変わりますので
すごくいいなと思っています。
そういえば、先日も営業の山村部長が、ハウスクリーニングから始まったお客様の、お宅の
外壁工事のお仕事をいただき、すごくきれいに仕上がっていました。
本当に、ビルメンテナンスって守備範囲が広くてすごくいい仕事ですね。
感謝
お気軽にご相談ください!
現地状況により、プランが変わってきます。まずは現状把握の為に簡単にお話をお伺いいたします。電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。